熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。送料込み5000円。
残部僅少、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

漆塗りの本

2022-07-07 17:51:00 | 文章

仕事の合間に、一冊の本を手に取りました。
10年前か、15年ほど前に購入して、長らく書棚に積んどく状態にしていた漆の本でした。

書名は「漆塗り」。著者は豊島清。
趣味で、漆器の修復をしたり、漆塗りをしていた化学者だそうです。
改めて読み始めて思ったのは、他の漆の本とは違い、実体験と科学的思考がベースで、より具体的で分かりやすく、共感が持てる内容であったことでした

積んどく(積読)は、もったいないことでした。
他にも、積読はあるので、積んどくは無くさなくては。そう思った今日の午後でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726