10月4日(月)、曇り。
今にも雨が降りそうな空模様です。
午前中、ふるさと納税の関係者から電話がありました。
「古水無瀬の盛り上駒の希望者がおられて、木地は薩摩ツゲを希望されておられます。可能でしょうか?」とのことでした。
こちらは「ハイ。ご希望通り薩摩ツゲで可能です」とお答えしながら、この方(希望者)は、駒のことを良くご存じなのだなと思いました。
薩摩ツゲが良いか、島(御蔵島)ツゲが良いかは、好みの問題はありますが、わざわざ薩摩ツゲを指定されているのは、その違いを良く分かっておられるからだと思いました。
と言うことで、木目の違いで2種類程度提示して、その中から選んでいただこうと思っているところです。
まもなく、石破総理の演説放送が始まります。
このところ、当初に比べてかなりのブレが目立つようになってきましたが、今一度、聞いてみようと、気にかかるところです。
党内基盤が弱いどころではなく敵だらけですから、
まずは仲間割れ、足の引っ張り合いを防ぎ総選挙。
ブレてるとかハードルが下がったので、来週あたりに2,3名非公認とか比例復活除外で有権者判断。
それでも少数派ですから総選挙後の方法は2つ。
1つは中曽根流で遊泳し外圧、反外圧を利用して自分のやりたい政策を実現していく。
もうひとつは小泉流で世論を味方に出来そうな政策で反対派と解散で勝負し中央突破を図る。
前者は、アジア版NATOや地位協定見直し、後者は防災省創設、政治団体への課税(2世相続税も)でしょうが、どれか2つ実現できれば充分歴史に名を残します。
ついでに宗教団体への課税やマイナカードを延期しつぎはぎシステムではなく新規の総合システムを作らせれば、田中角栄以来の大物政治家になるのではと期待しています。