熊澤良尊の将棋駒三昧

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大阪商業大学・日本将棋の文化展は8月9日まで

2014-07-27 05:43:56 | 文章
7月27日(日)、晴れ。

晴れるも水蒸気多し。
日曜の朝は「時事放談」で始まりました。
論客は片山さんと浜さん。
原発再稼働問題と、未だ収拾がつかない福島原発。
中国の危ない食品に依存する日本の問題。
いずれも無責任な政府と企業問題。

ーーーー
午後は、大阪商業大学。
「谷川さんの講演」と「駒サロン」。
午前中はご近所さんの集まりがあって、少し遅参も。

昨日の「樫原考古学研究所・清水さんの講演」。
30人余りの方が参加されていました。





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1 コメント

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Unknown (mizo)
2014-07-27 08:40:47
昨日(7/26)はありがとうございました。
清水先生の講演を聞きに東京から参加しました。
質問がきっかけで、講演後私に質問される方がおられ、二中歴の大将棋が創られたのは、二中歴の将棋が面白くなかったからだというご意見に対して、二中歴の将棋は持ち駒制で十分面白かったが、庶民も遊んでいたので貴族専用の将棋を創ろうとして大将棋ができたという自説を開陳しました。庶民も遊んでいたという自説の証拠として、熊澤先生の出土駒が粗末な点を挙げたところ、ちょうど先生が来られ、庶民用でない高級駒が出土しない理由を、黄楊が水や腐敗に弱く、室内で管理していないと、屋外ではすぐ腐敗してなくなってしまうことを直接説明いただきました。
感激でした。本当にありがとうございます。
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