賞味期限すれすれの舟和の芋ようかんを
そのままグリルで焼いてみた。
ところがこれがまあ、見事な焼菓子に大変身!
味も香りもバツグンで
本来の食し方より、この方がずっと芳ばしく奥深い。
さっそく舟和本店にその旨をFAXする。
試してみて納得したら、パンフレット等に
書き添えては如何かと・・・・・・・。
昨日、町内に住む茶道家より伊勢海老が届けられる。
箱を開けると
突然の明かりに驚いたのか台所で大暴れ。
料理好きのぼくでも
元気に生きているのを殺してまで食う気にはなれない。
そもそも活造りというのが好きでない。
口をパクパク、目玉ギョロギョロ
犯行を目撃されているようで気味悪い。
海が近くにあれば浦島太郎になって放してやるものを・・・・
お隣さんへ連絡して貰ってもらう。
夕方、伊勢海老のお礼にと蕎麦を打ってくれた。
こちらの方がずっといい。
降臨のごとし枯野に日矢射して