摘みたての瑞々しい菜の花とウドをもらう。
菜の花はもずく和えに
ウドはあっさり味のきんぴらに・・・・・
春だ、
五臓六腑に春の香が沁みわたり
ひととき放射能のうっとうしさを忘れさせてくれる。
ソプラノ歌手のコンサートを近々に控えた友人が
パンフレットとチケットを持ってきた。
歌手の桑田葉子氏は
昨年鎌倉で聴いたことがあり
かなりの力量があって
ホームコンサートのような狭い会場では
声が余ってしまい勿体ないような気もする。
私の詩も二編(雲・そらの果て)を
演奏してくれることになっているので
どうなるかちょっと楽しみである。
トラバサミに掛ったあの猫は
その後 近所の床屋に駆け込み
獣医の手で助けられたそうだ。
ベクレルやシーベルトとや花菜和え