どこかの国から核爆弾を撃ち込まれたほどの
国難に遭っているというのに
いまだに永田町は党利党略に懸命・・・・・
言葉尻をとらえ重箱の隅をつつくことに終始し
あきれてものが言えない。
今こそ
未熟な与党を支えて、この難局に立ち向かっていくことが
大物自民党としての貫録ではないだろうか。
・・・・・・情けない、実に情けない!
向かいの山から吹いてくるスギ花粉のせいだろうか
鼻水が止まらない。
たくさんのティッシュを使いながら
ふと、砂漠に住む人たちのことに思いがめぐる。
乾いたベドウインたちは
こんなに鼻水がでるだろうか?
放射能測定器が手元にあれば
まっさきにこの汚染水を測ってみたい。
きっと基準以上かも。
満開の花とどめをく寒さかな