8月もあとわずかとなりました。
日中の日差しはまだまだ夏そのものですが,
朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきたように感じます。
昨日のヤブヤンマと同じ,城山公園の道端にある小さな水たまり,
シオカラトンボとオオシオカラトンボが入り混じり,
あわせて,十数匹の蜻蛉が水の上で乱舞し,
水の中の折枝にとまることを繰り返していました。
見ていると,その中からカップルが誕生しているようです。
つがい蜻蛉が3組ほど水溜りの周りを飛び回っています。
雄の数が多く,眼につきませんでしたが,
雌蜻蛉もいたようです。
しかし,雌の数は少なく,雄による奪い合いが行なわれています。
体当たりしたり,追っかけたり,
ところどころで激しい動き,見ていてあきません。
写真は上二つはシオカラトンボのつがい,
雄の複眼が青緑,雌は緑色,きれいな眼です。
蜻蛉の複眼に少しはまってしまったようです。
こちらはオオシオカラトンボのカップルです。
シオカラとオオシオカラの混合集団ですが,
ちゃんと間違えず同類とカップルになるようです。
かなり似ているこの2種,
蜻蛉はどうやって識別しているのでしょうか。
やはり複眼なのでしょうか,
オオシオカラの複眼,雄は黒,雌は茶色です。
雌のオオシオカラトンボ,望遠で撮れました。
シオカラトンボの雌(ムギワラトンボ)とはかなり違います。
離れてはまたすぐつるむ蜻蛉かな
日中の日差しはまだまだ夏そのものですが,
朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきたように感じます。
昨日のヤブヤンマと同じ,城山公園の道端にある小さな水たまり,
シオカラトンボとオオシオカラトンボが入り混じり,
あわせて,十数匹の蜻蛉が水の上で乱舞し,
水の中の折枝にとまることを繰り返していました。
見ていると,その中からカップルが誕生しているようです。
つがい蜻蛉が3組ほど水溜りの周りを飛び回っています。
雄の数が多く,眼につきませんでしたが,
雌蜻蛉もいたようです。
しかし,雌の数は少なく,雄による奪い合いが行なわれています。
体当たりしたり,追っかけたり,
ところどころで激しい動き,見ていてあきません。
写真は上二つはシオカラトンボのつがい,
雄の複眼が青緑,雌は緑色,きれいな眼です。
蜻蛉の複眼に少しはまってしまったようです。
こちらはオオシオカラトンボのカップルです。
シオカラとオオシオカラの混合集団ですが,
ちゃんと間違えず同類とカップルになるようです。
かなり似ているこの2種,
蜻蛉はどうやって識別しているのでしょうか。
やはり複眼なのでしょうか,
オオシオカラの複眼,雄は黒,雌は茶色です。
雌のオオシオカラトンボ,望遠で撮れました。
シオカラトンボの雌(ムギワラトンボ)とはかなり違います。
離れてはまたすぐつるむ蜻蛉かな