イチリンソウ(一輪草)、
減少していますが、多摩丘陵の里山の散歩道にまだ見つかります。

キンポウゲ科イチリンソウ。
丘陵の林縁の草地などに、
よく似たニリンソウに半月ほど遅れるでしょうか、
花を見せてくれます。
4月中旬の咲きはじめの花です。

これも咲きたてのみずみずしい花。
花は一茎に一花なのでイチリンソウ(一輪草)。
白い花ですが、裏側には紅色があり、
ウラベニイチゲという別名があります。

住宅開発が進み、周囲が住宅になる中、
わずかな空き地にイチリンソウが残り、
タンポポと一緒に咲いていました。
栄養が悪いのか、花びらに隙間があり、花が貧弱です。

ニリンソウと同様、
花弁に見えるのは萼が変化したもの、
この花も花弁はありません。

こからは4月下旬、
自宅近くの公園の斜面に群生するイチリンソウです。

何年か前に植栽されたもののようですが
少しずつ増え、毎年楽しませてくれます。

斜面の上から見下ろして、
風で花が揺れます。
減少していますが、多摩丘陵の里山の散歩道にまだ見つかります。

キンポウゲ科イチリンソウ。
丘陵の林縁の草地などに、
よく似たニリンソウに半月ほど遅れるでしょうか、
花を見せてくれます。
4月中旬の咲きはじめの花です。

これも咲きたてのみずみずしい花。
花は一茎に一花なのでイチリンソウ(一輪草)。
白い花ですが、裏側には紅色があり、
ウラベニイチゲという別名があります。

住宅開発が進み、周囲が住宅になる中、
わずかな空き地にイチリンソウが残り、
タンポポと一緒に咲いていました。
栄養が悪いのか、花びらに隙間があり、花が貧弱です。

ニリンソウと同様、
花弁に見えるのは萼が変化したもの、
この花も花弁はありません。

こからは4月下旬、
自宅近くの公園の斜面に群生するイチリンソウです。

何年か前に植栽されたもののようですが
少しずつ増え、毎年楽しませてくれます。

斜面の上から見下ろして、
風で花が揺れます。