白色と薄紅色のツボスミレが混じって咲いていました(5/1)。
ツボスミレ、
ニョイスミレとも呼ばれ、
他のスミレに比べても小さな花をつけます。
ツボスミレの花色は、普通は白色ですが
白色の花の中に混じって薄紅色のものを数本見つけました。
2年前にもこの場所で薄紅色のツボスミレを見ています。
それ以来、他の場所では見ていません。
また図鑑に記載も見つかりませんので、
そうたくさんあるものではないようです。
普通の白いツボスミレ。
タチツボスミレなど他のスミレよりは遅く開花し、
丘陵、山地のやや湿った草地に、
他の草が伸びた中、隠れるように小さな花をつけます。
唇弁の紫色のすじがよく目立ちます。
花は匍匐する茎の葉腋から出て、
花柄は立ち上がり、葉より上に出て花をつけます。
葉は丸っこく、全体としてはきれいなハート形に見えます。
ツボスミレ、
ニョイスミレとも呼ばれ、
他のスミレに比べても小さな花をつけます。
ツボスミレの花色は、普通は白色ですが
白色の花の中に混じって薄紅色のものを数本見つけました。
2年前にもこの場所で薄紅色のツボスミレを見ています。
それ以来、他の場所では見ていません。
また図鑑に記載も見つかりませんので、
そうたくさんあるものではないようです。
普通の白いツボスミレ。
タチツボスミレなど他のスミレよりは遅く開花し、
丘陵、山地のやや湿った草地に、
他の草が伸びた中、隠れるように小さな花をつけます。
唇弁の紫色のすじがよく目立ちます。
花は匍匐する茎の葉腋から出て、
花柄は立ち上がり、葉より上に出て花をつけます。
葉は丸っこく、全体としてはきれいなハート形に見えます。