10月末の府中郷土の森公園にて。
10月25日、近くまで来たので、
府中郷土の森公園に入って見ました。
ここには江戸から昭和初期までに府中にあった
古い建築物が復元、保存されています。
そのうちの一つ、手前が明治初年、府中で最初の郵便取扱所、
奥が旧府中町役場、大正時代の建築物だそうです。
園内に飾られていた盆栽。
季節外れのツツジ、しかも3色が同じ樹に咲いていました。
おもしろいので、古い建築物とケヤキの黄葉を背景に入れて写して見ました。
園内の水場の石にミヤマアカネ♂がとまっていました。
考えてみれば、ミヤマアカネ、今年初撮りです。
翅に茶色~褐色の帯を持つアカネ属のアカトンボ、
成熟した雄は翅まで赤色となり、
日本で最も美しいアカトンボとも言われています。
また、世界中で翅に茶色~褐色の帯を持つアカトンボはミヤマアカネのみ、
見間違うことのないアカトンボです。
間もなく11月、
もう成熟というより老熟、
ちょっと飛んでは、日当たりのよい暖かい場所を選んではとまります。
同じ場所にマユタテアカネの雄も見つけました。
こちらも日当たりにじっととまっていました。
日射しにもすっかり晩秋を感じます。
10月25日、近くまで来たので、
府中郷土の森公園に入って見ました。
ここには江戸から昭和初期までに府中にあった
古い建築物が復元、保存されています。
そのうちの一つ、手前が明治初年、府中で最初の郵便取扱所、
奥が旧府中町役場、大正時代の建築物だそうです。
園内に飾られていた盆栽。
季節外れのツツジ、しかも3色が同じ樹に咲いていました。
おもしろいので、古い建築物とケヤキの黄葉を背景に入れて写して見ました。
園内の水場の石にミヤマアカネ♂がとまっていました。
考えてみれば、ミヤマアカネ、今年初撮りです。
翅に茶色~褐色の帯を持つアカネ属のアカトンボ、
成熟した雄は翅まで赤色となり、
日本で最も美しいアカトンボとも言われています。
また、世界中で翅に茶色~褐色の帯を持つアカトンボはミヤマアカネのみ、
見間違うことのないアカトンボです。
間もなく11月、
もう成熟というより老熟、
ちょっと飛んでは、日当たりのよい暖かい場所を選んではとまります。
同じ場所にマユタテアカネの雄も見つけました。
こちらも日当たりにじっととまっていました。
日射しにもすっかり晩秋を感じます。