1月初旬、
雌雄のモズを写しました。
鳥影の薄い今年ですが、モズにはよく遭遇します。

林縁の大木の枝に、
どこからかモズが飛んできてとまりました。

過眼帯が黒色、
精悍ながらまだ若さも残る雄モズです。

モズがとまった枝には大きな枯れ葉とともに、
細く尖がった大きな冬芽が観察できます。
この冬芽と葉から樹はホオノキです。
5~6月、大きな葉の中に白い大輪花をいくつも咲かせます。

こちらは河川敷の灌木にとまった雄モズ。
モズの後方にはヘクソカズラの褐色の実がまだついています。

雌モズもいました。
過眼帯が短く、褐色です。

過眼帯の他に雌雄を見分ける方法は体の横の羽、
そこに白い斑点が見られればオス、なければメスです。
雌雄のモズを写しました。
鳥影の薄い今年ですが、モズにはよく遭遇します。

林縁の大木の枝に、
どこからかモズが飛んできてとまりました。

過眼帯が黒色、
精悍ながらまだ若さも残る雄モズです。

モズがとまった枝には大きな枯れ葉とともに、
細く尖がった大きな冬芽が観察できます。
この冬芽と葉から樹はホオノキです。
5~6月、大きな葉の中に白い大輪花をいくつも咲かせます。

こちらは河川敷の灌木にとまった雄モズ。
モズの後方にはヘクソカズラの褐色の実がまだついています。

雌モズもいました。
過眼帯が短く、褐色です。

過眼帯の他に雌雄を見分ける方法は体の横の羽、
そこに白い斑点が見られればオス、なければメスです。