1月中旬の晴天日、
冬眠中のムラサキシジミが飛び、
翅を広げていました。
寒中の晴れ日、
散歩道のサザンカの花にムラサキシジミの姿を見つけました。
ムラサキシジミは成虫越冬する蝶です。
この日は1月としては暖かい日、春かと眼を覚ましたようです。
やがて、ふらふらと飛び、
ツツジの葉に落ちるようにとまりました。
そして、しばらくすると翅を広げました。
ムラサキシジミ、
翅裏は地味な褐色ですが
翅を広げた翅表は鮮やかな青紫色に輝きます。
冬眠は常緑の樹の葉裏、
再びサザンカの葉に移り、
安心したようにゆったりと翅を広げました。
この個体、翅表の紫色の広がりの程度からメスと思われます。
後日、再び翅を広げたムラサキシジミに遭遇。
翅表の紫色の面積が上のメスに比べて大きく、オスの個体です。
こうして比較してみると、雌雄で紫色の広がりが違うのがよくわかります。
冬眠中のムラサキシジミが飛び、
翅を広げていました。
寒中の晴れ日、
散歩道のサザンカの花にムラサキシジミの姿を見つけました。
ムラサキシジミは成虫越冬する蝶です。
この日は1月としては暖かい日、春かと眼を覚ましたようです。
やがて、ふらふらと飛び、
ツツジの葉に落ちるようにとまりました。
そして、しばらくすると翅を広げました。
ムラサキシジミ、
翅裏は地味な褐色ですが
翅を広げた翅表は鮮やかな青紫色に輝きます。
冬眠は常緑の樹の葉裏、
再びサザンカの葉に移り、
安心したようにゆったりと翅を広げました。
この個体、翅表の紫色の広がりの程度からメスと思われます。
後日、再び翅を広げたムラサキシジミに遭遇。
翅表の紫色の面積が上のメスに比べて大きく、オスの個体です。
こうして比較してみると、雌雄で紫色の広がりが違うのがよくわかります。