8月16日、
住宅地の小道にシンテッポウユリの白い花が開いていました。
そして、空には白い雲がゆっくりと動いていました。
お盆が終わり、孫たちも帰り、
久しぶりにカメラを持って、自宅近くを散歩。
住宅地の道ばたのところどころに白百合、シンテッポウユリが咲いていました。
シンテッポウユリはタカサゴユリとテッポウユリの交配種、
1951年に日本でつくられた園芸品種だそうです。
生命力が強く、他のユリは発芽から数年かかって花をつけるのに対し、
このユリは種から発芽して半年程度で花をつけます。
夏から秋にかけて、道路のなどに自生している白いユリは
ほとんどがこのシンテッポウユリです。
花は6枚の花被片が筒状となり、
先が反り返る、典型的なユリの花の形です。
水玉を蓄えた雨後のシンテッポウユリ。
花被片の筒状部に赤紫色の斑があるものと
真っ白なものが存在するシンテッポウユリです。
片親のタカサゴユリは、筒状部にこの赤紫色の斑が色濃く出ます。
もう一方の親のテッポウユリは無地、真っ白です。
きれいな雲が見られたので空が広く見える場所へ移動、
雲のある風景にカメラを向けて見ました。
この日も暑い日でしたが、
16時が近くになり、少ししのぎやすくなったようです。
クジラ橋を「仲よく雲へ向かって散歩」
歩道橋の上から空を見上げると、
白雲がこちらに向かって来るように感じます。
住宅地の小道にシンテッポウユリの白い花が開いていました。
そして、空には白い雲がゆっくりと動いていました。
お盆が終わり、孫たちも帰り、
久しぶりにカメラを持って、自宅近くを散歩。
住宅地の道ばたのところどころに白百合、シンテッポウユリが咲いていました。
シンテッポウユリはタカサゴユリとテッポウユリの交配種、
1951年に日本でつくられた園芸品種だそうです。
生命力が強く、他のユリは発芽から数年かかって花をつけるのに対し、
このユリは種から発芽して半年程度で花をつけます。
夏から秋にかけて、道路のなどに自生している白いユリは
ほとんどがこのシンテッポウユリです。
花は6枚の花被片が筒状となり、
先が反り返る、典型的なユリの花の形です。
水玉を蓄えた雨後のシンテッポウユリ。
花被片の筒状部に赤紫色の斑があるものと
真っ白なものが存在するシンテッポウユリです。
片親のタカサゴユリは、筒状部にこの赤紫色の斑が色濃く出ます。
もう一方の親のテッポウユリは無地、真っ白です。
きれいな雲が見られたので空が広く見える場所へ移動、
雲のある風景にカメラを向けて見ました。
この日も暑い日でしたが、
16時が近くになり、少ししのぎやすくなったようです。
クジラ橋を「仲よく雲へ向かって散歩」
歩道橋の上から空を見上げると、
白雲がこちらに向かって来るように感じます。
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