行く川の流れ

花・鳥・旅行写真日記

街路樹紅葉

2025-01-30 20:00:40 | 風景
11月中旬の散歩道、
街路のモミジフウ、ケヤキ、トチが紅葉をしはじめ、
街はすっかり秋景色です。


歩道橋から尾根幹線道路とモミジバフウを眺めていると、
紅葉の横をサイクリングの一行が通り過ぎて行きました。


モミジバフウ(紅葉葉楓)、
北米原産、フウ科フウ属の落葉高木です。
成長が早く、街路樹や公園樹としてよく使われます。


モミジバフウ、葉がモミジのように5裂から7裂します。
紅葉はモミジより早く、平地でも11月初旬から、
黄色から橙、紅色と変化して行きます。
果実は集合果で径3cmほどの球状で、ぶら下がってつきます。


やはり歩道橋から街路樹のケヤキ、
いつの間にか紅葉、黄葉が始まり、
バス通りが秋景色です。


陸橋から街の広場風景、
紅葉がはじまったケヤキの下に子供たちが集まっていました。


陸橋から街の交差点を。
街路のケヤキが紅葉し、
車や人が行き交う平和な日常風景が見られます。


いち早く紅葉したトチノキとクジラ橋付近の公園風景を。
人の装いもすっかり秋です。


競技場のサクラの紅葉の下にロケバスがとまり、
セットも造られて、ロケが行われていました。
ちょうど拍手と歓声、クランクアップしたようです。
緊張から解き放たれて、みんながにこやかな表情です。
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