オナガ(尾長)とエナガ(柄長)、
大きさ、色彩はまるで違いますが、
尾羽が長く、名もよく似た野鳥です。
オナガが数羽、
河川横のエノキにとまりました。
樹には、黒く熟した果実がいっぱいに付き、
黄色くなり始めた葉もまだ残っています。
エノキの果実を食べるオナガ、
頭に枝や葉が被り、なかなかうまく撮れません。
やっと一枚、オナガがきれいに撮れました。
果実、葉もきれいに映りました。
オナガ、頭と体の大きさはムクドリ大、
しかし、尾羽が 20-23cm と長いので大きく感じます。
名前の由来は、この尾羽が長いことから。
木の天辺近くにとまったオナガ、
全身が写りましたが、曇天の白い空が残念です。
エノキの樹、天辺近くは葉も落ち、実も少ないようです。
オナガ、
本州の福井県以東、静岡県、神奈川県以北ではよく観察され、
増加しているとも言われますが、
なぜか西日本ではいまは見られない野鳥なのです。
エナガ、
日本で見られる野鳥の中ではキクイタダキに続いて小さいそうです。
体長の半分以上がその長い尾羽、
体重で比較すると、一番が軽いのがエナガだそうです。
すっかり葉が落ちたカエデの樹にエナガが可愛いらしいポーズ。
エナガ(柄長)の名は、長い尾を柄杓の柄にたとえたとのこと、
昔は尾長柄杓(おながひしゃく)とも呼ばれていたようです。
大きさ、色彩はまるで違いますが、
尾羽が長く、名もよく似た野鳥です。
オナガが数羽、
河川横のエノキにとまりました。
樹には、黒く熟した果実がいっぱいに付き、
黄色くなり始めた葉もまだ残っています。
エノキの果実を食べるオナガ、
頭に枝や葉が被り、なかなかうまく撮れません。
やっと一枚、オナガがきれいに撮れました。
果実、葉もきれいに映りました。
オナガ、頭と体の大きさはムクドリ大、
しかし、尾羽が 20-23cm と長いので大きく感じます。
名前の由来は、この尾羽が長いことから。
木の天辺近くにとまったオナガ、
全身が写りましたが、曇天の白い空が残念です。
エノキの樹、天辺近くは葉も落ち、実も少ないようです。
オナガ、
本州の福井県以東、静岡県、神奈川県以北ではよく観察され、
増加しているとも言われますが、
なぜか西日本ではいまは見られない野鳥なのです。
エナガ、
日本で見られる野鳥の中ではキクイタダキに続いて小さいそうです。
体長の半分以上がその長い尾羽、
体重で比較すると、一番が軽いのがエナガだそうです。
すっかり葉が落ちたカエデの樹にエナガが可愛いらしいポーズ。
エナガ(柄長)の名は、長い尾を柄杓の柄にたとえたとのこと、
昔は尾長柄杓(おながひしゃく)とも呼ばれていたようです。
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