この冬は蝋梅の開花が早いようで、
年末から正月にあちらこちらで花開いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ac/21db9fe3ac7d09906cdf19088fb7031f.jpg)
ロウバイ(蝋梅)。
中国原産の落葉低木です。
早生種なのか、今年は開花が早いのか、年末にもう花開いていました(12/20)。
背景の赤色はガマズミの果実。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/74/7749d14580482292ff22f16ddc2164c5.jpg)
年が明けて、
あちらこちらにソシンロウバイの透きとおるような黄色の花が咲き出していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d5/44bb4ec2d0e56bc9c759ed6a892f3e64.jpg)
ロウバイとして栽培され、
目にするものの多くはソシンロウバイ(素心蝋梅)。
花全体が蝋細工のような透きとおった淡黄色をしています。
一方、ロウバイは花色は淡黄色に変わりありませんが、
花弁の内側が暗紫色をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/72/8953bcc6a76e8183bf40eaa0b09c143e.jpg)
ソシンロウバイ、
昨年の葉をつけ、果実殻もつけたまま花咲いているものがよく見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d6/c83c53e8888678c64d48669b367b2d1d.jpg)
ロウバイの名は蝋細工のような質感で梅花のような香りの花を咲かせるため。
花期は1 - 2月、梅の名がありますがバラ科ではなく、ロウバイ科ロウバイ属です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/df/feb6e4cc7141e2b8ce0786b383fb0e9a.jpg)
ついでに年末の散歩道に写した木の花。
葉の縁の鋸歯が浅いので多分椿、一重のピンク色の椿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/27/6fab60963f0757ae030bf5ec0b4c1fa2.jpg)
これは山茶花。
椿に比べて葉の縁の鋸歯が深く、葉脈もはっきりしていません。
椿、山茶花どちらもツバキ科ツバキ属の常緑小木、冬の貴重な花木です。
年末から正月にあちらこちらで花開いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ac/21db9fe3ac7d09906cdf19088fb7031f.jpg)
ロウバイ(蝋梅)。
中国原産の落葉低木です。
早生種なのか、今年は開花が早いのか、年末にもう花開いていました(12/20)。
背景の赤色はガマズミの果実。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/74/7749d14580482292ff22f16ddc2164c5.jpg)
年が明けて、
あちらこちらにソシンロウバイの透きとおるような黄色の花が咲き出していました。
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ロウバイとして栽培され、
目にするものの多くはソシンロウバイ(素心蝋梅)。
花全体が蝋細工のような透きとおった淡黄色をしています。
一方、ロウバイは花色は淡黄色に変わりありませんが、
花弁の内側が暗紫色をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/72/8953bcc6a76e8183bf40eaa0b09c143e.jpg)
ソシンロウバイ、
昨年の葉をつけ、果実殻もつけたまま花咲いているものがよく見られます。
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ロウバイの名は蝋細工のような質感で梅花のような香りの花を咲かせるため。
花期は1 - 2月、梅の名がありますがバラ科ではなく、ロウバイ科ロウバイ属です。
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ついでに年末の散歩道に写した木の花。
葉の縁の鋸歯が浅いので多分椿、一重のピンク色の椿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/27/6fab60963f0757ae030bf5ec0b4c1fa2.jpg)
これは山茶花。
椿に比べて葉の縁の鋸歯が深く、葉脈もはっきりしていません。
椿、山茶花どちらもツバキ科ツバキ属の常緑小木、冬の貴重な花木です。
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