9月中旬、
林間の草原にササキリとホシササキリを写しました。
林間の草原を草をかき分けて歩いていると、
イヌタデの葉にササキリがいました。
産卵管が見られないのでオスです。
キツネノマゴの花穂にもササキリ♂。
頭部から胸部が鮮やかな緑色で翅と体側面が光沢のある黒褐色、
がっしりした体型をしたきれいなバッタです。
頭部から胸部が飴色がかった黄褐色のササキリがいました。
緑色のものに比べて、見ることの少ない色です。
長い産卵管があります、メスです。
この個体、なぜか右の後肢が欠損しています。
昼間に活動し、林縁の草むらや林床で見られるササキリ。
何年か前はこの草むらに何匹も見られましたが
ここ2,3年は探すのが難しくなりました。
ササキリによく似ていますがこちらはホシササキリです。
複眼を見ると違いがわかります。
日当りの良いイネ科の草が多い草原や荒れ地によく見られます。
個体数が多く、初秋にこのような草地を探すと見つかります。
ホシササキリの体色は緑または褐色、
羽は褐色で側面に名前の由来となった黒褐色の点線があります。
林間の草原にササキリとホシササキリを写しました。
林間の草原を草をかき分けて歩いていると、
イヌタデの葉にササキリがいました。
産卵管が見られないのでオスです。
キツネノマゴの花穂にもササキリ♂。
頭部から胸部が鮮やかな緑色で翅と体側面が光沢のある黒褐色、
がっしりした体型をしたきれいなバッタです。
頭部から胸部が飴色がかった黄褐色のササキリがいました。
緑色のものに比べて、見ることの少ない色です。
長い産卵管があります、メスです。
この個体、なぜか右の後肢が欠損しています。
昼間に活動し、林縁の草むらや林床で見られるササキリ。
何年か前はこの草むらに何匹も見られましたが
ここ2,3年は探すのが難しくなりました。
ササキリによく似ていますがこちらはホシササキリです。
複眼を見ると違いがわかります。
日当りの良いイネ科の草が多い草原や荒れ地によく見られます。
個体数が多く、初秋にこのような草地を探すと見つかります。
ホシササキリの体色は緑または褐色、
羽は褐色で側面に名前の由来となった黒褐色の点線があります。
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