9月上旬、
なぜか公園の花壇にムラサキツバメを見つけました。
9月初旬の夕刻、
花壇の紫色に葉にムラサキツバメがとまっていました。
ムラサキシジミに似ますが、それより少し大きく、尾状突起があります。
翅裏面は雌雄で同じく、薄い褐色地にそれより色の濃い褐色の斑紋が数個並びます。
本来、西日本に分布していた南方系のシジミチョウ、
1990年代後半から関東地方にも分布を広げているそうです。
温暖化など気候の影響と幼虫の食草となるマテバシイが
街路樹や庭木として盛んに植樹されていることが要因とされています。
日のあたり方でしょうか、
翅裏全体が濃い褐色に映り、金属光沢が見られます。
翅を広げてくれました。
「オスの翅表はほぼ全体が暗い紫色に輝き、
メスは黒褐色の地の中に、狭い部分がオスよりもかなり明るい紫色に輝く」とあります。
日のあたり方のせいか、暗い紫色に映っていませんが、オスの個体です。
花壇の白いセンニチコウの花にベニシジミ。
きれいな蝶ですが、春から秋遅くまで見られます。
少し大きめだったコミスジ。
個体数が多い蝶ですが、街の花壇の花にいるのは珍しい。
花壇にもチュウゴクアミガサハゴロモがいました。
在来のアミガサハゴロモは見ませんが、この外来種は近年よく見ます。
日本で 分布を急拡大しているようです。
なぜか公園の花壇にムラサキツバメを見つけました。
9月初旬の夕刻、
花壇の紫色に葉にムラサキツバメがとまっていました。
ムラサキシジミに似ますが、それより少し大きく、尾状突起があります。
翅裏面は雌雄で同じく、薄い褐色地にそれより色の濃い褐色の斑紋が数個並びます。
本来、西日本に分布していた南方系のシジミチョウ、
1990年代後半から関東地方にも分布を広げているそうです。
温暖化など気候の影響と幼虫の食草となるマテバシイが
街路樹や庭木として盛んに植樹されていることが要因とされています。
日のあたり方でしょうか、
翅裏全体が濃い褐色に映り、金属光沢が見られます。
翅を広げてくれました。
「オスの翅表はほぼ全体が暗い紫色に輝き、
メスは黒褐色の地の中に、狭い部分がオスよりもかなり明るい紫色に輝く」とあります。
日のあたり方のせいか、暗い紫色に映っていませんが、オスの個体です。
花壇の白いセンニチコウの花にベニシジミ。
きれいな蝶ですが、春から秋遅くまで見られます。
少し大きめだったコミスジ。
個体数が多い蝶ですが、街の花壇の花にいるのは珍しい。
花壇にもチュウゴクアミガサハゴロモがいました。
在来のアミガサハゴロモは見ませんが、この外来種は近年よく見ます。
日本で 分布を急拡大しているようです。
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