長池公園の築池、
今年もトモエガモが来ていました。
マガモを写していると、
マガモの中にトモエガモを見つけました(12/14)。
オスが2羽、メスが1羽の計3羽がいます。
マガモと一緒に池縁で休んでいましたが、
そろそろ動きだしそうな様子です。
雌雄2羽が池縁に沿って泳ぎ出しました。
頭部に緑色が見られるのがオスです。
もう1羽のオスもあわててその後についてきました。
オスの頭部には、黒、緑、黄色、白の斑紋が巴状に入り、
これが和名の由来です。
メスは全身の羽が褐色で黒褐色の斑紋が入ります。
方向を変え、3羽そろってこちらに向かって泳いできました。
緑色は構造色、この角度だとオスの頭部の緑色が濃褐色に変わり、
一見、雌雄の区別が難しくなりました。
しかし、オスは肩羽が飾り羽のように長く伸びているので見分けがつきます。
隊列が少し横になり、
オスの頭部の緑色が復活しました。
けっこうなスピードで泳ぐので手持ちの望遠では
フレームアウトしそうでした。
最後にオスをズームアップしてトリミング。
珍しいといわれたトモエガモですが、
2020年代に入って、なぜか越冬地の日本での生息数が急増しているとのこと。
島根県宍道湖や千葉県印旛沼では
2023年にそれぞれ60,000羽ほどの飛来が確認されているとウィキペディアに書かれていました。
今年もトモエガモが来ていました。
マガモを写していると、
マガモの中にトモエガモを見つけました(12/14)。
オスが2羽、メスが1羽の計3羽がいます。
マガモと一緒に池縁で休んでいましたが、
そろそろ動きだしそうな様子です。
雌雄2羽が池縁に沿って泳ぎ出しました。
頭部に緑色が見られるのがオスです。
もう1羽のオスもあわててその後についてきました。
オスの頭部には、黒、緑、黄色、白の斑紋が巴状に入り、
これが和名の由来です。
メスは全身の羽が褐色で黒褐色の斑紋が入ります。
方向を変え、3羽そろってこちらに向かって泳いできました。
緑色は構造色、この角度だとオスの頭部の緑色が濃褐色に変わり、
一見、雌雄の区別が難しくなりました。
しかし、オスは肩羽が飾り羽のように長く伸びているので見分けがつきます。
隊列が少し横になり、
オスの頭部の緑色が復活しました。
けっこうなスピードで泳ぐので手持ちの望遠では
フレームアウトしそうでした。
最後にオスをズームアップしてトリミング。
珍しいといわれたトモエガモですが、
2020年代に入って、なぜか越冬地の日本での生息数が急増しているとのこと。
島根県宍道湖や千葉県印旛沼では
2023年にそれぞれ60,000羽ほどの飛来が確認されているとウィキペディアに書かれていました。
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