コロナ禍で酒に弱くなったよっぱらい親父。古希を過ぎ、腰痛に悩みながら今は家庭菜園に精を出す。慰めは3匹の猫。
よっぱらい親父の独り言
ヨーロッパ旅行記-その1

旅から帰ってきたら、猫が1匹増えていた。
留守宅を守ってくれていた娘が、飼い猫シロばかりかノラにも餌を与えていたという。
旅先の電話で聞いてはいたが、茶トラで今年生まれたばかりの子猫だ。
8月29日から9月5日まで、ドイツ、スイス、フランスに行ってきた。
旅先でのことを思い出しながら、防備録として「ヨーロッパ旅行記」を連載する。
8月29日のこと
成田からウィーンへ11時間半。ウィーンでフランクフルト行きに乗り継ぐ。
乗り継ぎの時間を活用し、空港内の売店で親父の財布とタヌキの鞄を購入する。
まだ目的地に着かないうちに、この旅最大の買い物を済ませたのだ。
後日、パリの空港で税金分を戻す手続きをした。
ヨーロッパは夏時間。時計を7時間戻す。
フランクフルトのホテル着は午後8時。日本時間では30日の午前3時だ。
ここのホテルはポットがない。
持参の湯沸かし器を活用し、持参のお茶と梅干し、カップラーメンをいただく。
ラーメンのカップはよく洗って湯冷まし用の器にする。
湯冷ましはペットボトルに入れて翌日の飲料水にする。
なにしろ、こちらの水はビールとほぼ同じ価格なのだ。2~3ユーロ。
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