はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

国別対抗戦 1日目の感想

2021年04月16日 | フィギュアスケート

2021/04/16

 

昨日の試合、見たり見なかったり、落ち着いて腰を据えて見てないのですが、見たところの感想だけ。

エイモス君、なんと軽くジャンプを跳ぶ人でしょう、いいですね。

ジェイソン、なんとうまいスケートをするのでしょう。動きも大きくて、本当に見ごたえがある。日本びいきの人なので、日本で滑ることができてうれしいだろうな~

昌磨君、調子が出ていないようで心配。点数も不本意でしょうね。

羽生さん、最初の4サルコーは鮮やか。全体的に良かったと思う。いつもは確実なトリプルアクセルの着氷が・・・? 4アクセルの練習し過ぎ?感覚が狂ったのかな。

ネイサン、今回じっくり見たのですよ。ジャンプは確実。前半2つのジャンプのときは演技らしい演技はしないで、助走をとってジャンプに集中する。後半の演技部分、エッジワーク、足さばきはかなり巧みだなあだと思います。やはり点数を取るためのスポーツとしてのフィギュアに特化しているのだと思える。

シェルバコワ選手、この人は本当にきれいな演技をする人。曲のイメージ(『エレジー』)のせいかどこか憂いを含んだようなミステリアスな感じがある。やはり優雅、ロシアバレエ的という言葉が思い浮かびます。

 

放送予定  

Abema TV 

4月16日(金) 午後3時20分 ペア ショート、アイスダンス フリーダンス
  よる8時00分 男子フリーほか
4月17日() 午後3時15分 ペア フリー
  よる6時55分 女子フリーほか

テレビ朝日

4月16日(金) よる8時00分 男子フリーほか
4月17日() よる6時56分 女子フリーほか

 

 

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フィギュア国別対抗戦が始まる

2021年04月15日 | フィギュアスケート

2021/04/15

 

大阪で国別対抗戦が始まりましたね。

ちょっと忙しくて、公式練習などは追えていないのですが、地上波の放送が始まったので見ています。LIVEじゃないのね。

今日の大阪の感染者数は1208人で過去最高。心配な状況ではありますが、もう大会も始まってしまったので、そんなことを言っても水を差すだけ。会場も観客もみんな気をつけているのだから、無事に終わるように願っています。

今日はヨガとフラに行って夕方帰ってきましたが、早々とシャワーも浴びて観戦準備もできた。

楽しみに見ることにします。

 

 

 

 

 

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キャーキャー言える資質

2021年04月14日 | 雑感

2021/04/14

 

今日は朝から雨だったので、図書館から借りた本を読むことにしました。

酒井順子さんの『ガラスの50代』(講談社 2020年11月)

この中で面白いと思ったのは、「ドキドキしない、ときめかないのは老化ではないか」ということが書かれていて、

「50代であっても盛んに胸をドキドキさせている人・・・それは韓流やジャニーズといったアイドルのファン達。アイドルに対してキャーキャー言うことができる資質というのは、生れたときからその有無が決まっているようで、あいにく私はその資質を持っていない。」(p.71)

と、書いてあったんです。

そのとき、私は、自分がキャーキャー言うことができる資質だ、と思ったのですよ。

考えてみると、小学生の頃から、漫画の主人公やテレビドラマの主人公をカッコイイと思い、当時はキャーキャー言いこそしませんでしたが、憧れたり好きな人はいっぱいいました。今もその資質は続いています。

ゆづ友さんなどは、みんなキャーキャー言える素質の人たちでしょうね。

「生まれたときから決まっている」というのは初耳でしたが、そうかもなあ~と思うのです。同年代の女性でも、全然キャーキャー言わない人、興味を示さない人もいますからね。

キャーキャーは生まれつきなのかと考えたのですが、これはきっと「新規探索性」に近いものではないかと思うのです。

キャーキャー言う人たちは、あんがい新しモノ好きなような気がするのです。新しいものに抵抗がない。酒井さんいうところの「進取の気性に富んでいる」のではないかと。

ヒトには実際そういう遺伝子はあるようです。

そう思って読んでいたら、酒井さん自身は「IT化の波に乗り遅れた。ワープロからパソコンに変えたのもだいぶ遅かった」と書いていらしたので、キャーキャーと新しモノ好きは関連があるのではという意を強くしたのです。

(根拠はありませんので、単なる勘違いかもしれません・笑)

ともかくとして、思うのですよ。いつも新しいものを面白がったり、受け入れるのに抵抗がないというのは、毎日が退屈しないし、ときめいて楽しいのです。

 

〈追記〉

息子から「僕、新しもの好きだけど、まったくキャーキャーしない資質」だというメールがありました(笑)。

遺伝か環境か、はたまた男女差か、好みの対象の違いか・・・

 

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4月のリトミック

2021年04月13日 | リトミック

2021/04/13

 

今日が4月最初のリトミックとなりました。

4月は新年度でプログラムの準備ができないので、リトミックは5月からという施設も多いのです。

今日は0歳児親子が12組。5か月から9か月の赤ちゃんが集まりました。

興味深そうに見る子や、泣く子もいましたが、概ね皆さん楽しそうに音楽を聴いて動いてくれました。

職員さんの異動があって、新しく来られた職員さん2名がアシスタントということで、リトミックに参加していただきました。

「優しい声ですね~ 聴いてて眠くなりましたよ」と言われて、眠くなるような声でいいのかと(笑)喜んでいいやら悪いやら。

「いやいや、癒されました」ということで。細い声なので迫力はないですが、赤ちゃんには好まれる声かも・・。持って生まれた声はなかなか変えられませんものね。

参加者同士で、コミュニケーションを取ってもらいたいと思ったので、『今日は誰かに会えるかな』という歌を使いました。

曲に合わせて歩き、止まった時に、近くのママ同士挨拶をしてもらいました。「こんにちは、よろしくね」と歌いながらお辞儀をします。

そのまま「何か月ですか?」とおしゃべりしたくなるようです。コロナ禍、子育てのプログラムも減って、新しい方同士で対面でおしゃべりする機会も少ないですからね。

「終わったら、たくさんお話していってくださいね」と申し上げると、終わった後、ママたちが座って、いろいろ情報交換していらしたようです。

そういえば、赤ちゃんの頃から参加していたお子さんが、もうお兄ちゃんとして参加していました。メインは下のお子さんなのです。お兄ちゃんは4月から幼稚園に入ったそうで、まだ慣らし保育で、1日おきの登園なのだそうです。顔つきもしっかりと幼児らしくなっていました。

「幼稚園楽しい?」と聞いたら、「うん、楽しい」と答えてくれて、「それはよかったね」。

楽しく通えることが何よりですからね。

 

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水戸の偕楽園

2021年04月12日 | 国内旅行

2021/04/12

 

牛久に行った記事を以前に書きましたが、あの旅行には続きがあって、そのまま水戸にも行ったのです。

今回は水戸の記事です。

 

牛久大仏記事 https://blog.goo.ne.jp/yoshieri/e/120e2c4ad57d35dfedc6cb59212b4dde

牛久シャトー記事 https://blog.goo.ne.jp/yoshieri/e/88e452b2434f1445cd4752cb78400b09

 

私は県庁所在地のような、地方都市をめぐるのも好きなのです。その地独特の文化や歴史が興味深いのです。

水戸は、まだ行ったことはありませんでしたが、水戸・徳川家の歴史に触れることができるのではないかと訪れました。

 

水戸の偕楽園。こんなに敷地が広いとは思いませんでした。13ヘクタールもあるそうです。

見晴らし広場

偕楽園は、天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭により造られました。造園の際、斉昭自ら構想を練り、七面山を切り開いて創設させたと言われています。

近くに千波湖があり、山を切り開いたということで、偕楽園は高低差のある庭園なんですね。

夕暮れの千波湖

 

ずっと向こうまで偕楽園なんですね。偕楽園といえば梅ですが、もう終わっている時期でした。

桜の古木 二季桜

偕楽園の中の好文亭。

木造二層三階建ての「好文亭」。

「好文亭」はその位置から建築意匠まで斉昭自ら定めたと言われています。別邸として藩内の人々とともに楽しむ場としました。

 

襖絵の美しい部屋が続きます。

 

西塗縁広間。お抹茶とお菓子がいただける空間でした。

3階の楽寿楼からはすばらしい見晴らし。この景色を斉昭は楽しんだのですね。

お殿様は優雅ですね。

水戸は駅に近い所に大きな千波湖があって、桜並木もあり、ジョギングする人も見られ、市民の憩いの場なのだろうと思いました。

 

水戸は半日ほどしか見ていないので、まだまだ見足りませんでした。また機会があったら行ってみたい町です。

 

 

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