2021/04/25
昨日のスターズオンアイスのことをいろいろと思い出し、情報を確認したり、余韻に浸っています。
今回チケットを譲ってくださったユヅ友さんは、ある事情で行けなくなってしまったので、私が行くことができました。
私は一度手放した後に、再販があった時に3回申し込んで、すべてはずれたのです。前に買っていた人は当たりやすいという話も聞きましたが、そうでもないようです。ですが、こうして譲っていただけたので感謝です。
評判がよかったと知れば知るほど、会場に行けなかった人は残念な思いもあると思います。でもCSの放送、有料配信、今夜には地上波TBSで放送があるので、少しは救われるかな。
見に行けたのはうれしかったのですが、あの収容数と密な座席配置で、よく開催したなあと思います。
神奈川県には緊急事態宣言は出ていないし、会場は50%の収容人数ということで、違反ではないかもしれませんが、常識的には誰もが「大丈夫かなあ?」と感じたことでしょう。
いちばん感染の機会にさらされるのは、会場スタッフだと思うのです。大勢の人と接しますから。
スターズオンアイスは企画がアメリカのIMGなので、考え方が日本とちょっと違うのかもしれないと感じました。
さて、毎年ゴールデンウィークに行われる「上野の森バレエホリディ」も私は楽しみですが、緊急事態宣言で東京文化会館が臨時休館になってしまいました。
「上野水香×町田樹のクロストーク」と「柄本弾×中村祥子 with山本康介のクロストーク」はチケットが買ってあり、行く予定でした。今のところ、開催方法の変更を含めて検討中とのこと。
主催者側も緊急事態宣言で振り回されますね。大変だと思います。
中止ではなく、延期開催になればよいがなあと思っています。
そんななか、昨年行われたクロストークが期間限定で配信されています。
昨年も緊急事態宣言で見に行けなかったのですよね。
「ダンサーにとって音楽とは」という内容は興味深いです。バレエとフィギュアスケートの表現方法の違いなども興味深かったです。