五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

巳年とへび年

2025年01月27日 | 日々のつれづれに

まあ、どうでもいいことなんですが...。

家内が見ていたバラエティ番組で、さかんに「へび年、へび年」と言っているのを視たら、画面には「巳年」と出ておりました。

巳年は「みどし」と読み、「へびどし」とは呼ばないのでは?

そういうと、家内は「今どき、『みどし』なんて言っても、若い人はわからないのでは?」と言いました。

確かにそうかもしれないなあ、とは思いましたけど、何か違和感が残ります。

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥。

確かに、鼠牛虎兎竜蛇馬羊猿鳥犬猪ではないですね。
特に「巳」はそうだなあ。

でも、若い人には言えないな。
「うるさいおやじだな」と言われてしまうのが関の山かも。

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公民館利用のマナー

2025年01月26日 | 日々のつれづれに

どの曜日とは言えませんが、ある利用団体が使った後の公民館内部を必ずチェックすることにしています。

理由は、使用したエアコンのスイッチを切り忘れることが何度かあったから。

使用後にはチェックシートにチェックを入れて提出するように義務付けているのですが、それも滞りがち。
最近はだいぶ良くなりましたが、それでもシートの出し忘れをすることがママあり、そういう時に限ってエアコンが付きっぱなしになっていることがありました。

切り忘れに気が付かないで、次の団体が入ったときに気が付く、なんてことも過去にはあったので、それからは気を付けてチェックするようにしているのです。
時には、事前に利用の注意を喚起する文章を配ったりもしますが、改善されないことが多いのは困ったものです。

管理・運営をしている身としては、当たり前の業務なのかもしれませんが、公民館に常駐しているわけではないので、それなりに手間がかかります。
利用マナーは守っていただければと思います。
たくさんある利用団体の中で、こうしたことが起きるのは一団体だけなので...。

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町内散歩

2025年01月23日 | 日々のつれづれに

今日はお仕事は休み。
というわけで、午前中の暖かいときに、散歩に出かけました。

上の写真は、笛吹川の支流である芦川の土手の上。
遠くに三郡橋が見えます。
8月7日に開催される「神明の花火大会」の会場へ向かう土手です。

右手に目をやると、枯草に覆われた芦川の河川敷。
先日、どんど焼きを行った場所でもあります。
遠くに八ヶ岳と南アルプスを望む場所になります。
見慣れた景色...。

散歩は約55分ほど。
大体いつもと同じですが、気温が高かったのと、お弁当を持たずに黙々と歩いたおかげで、汗がにじむくらいの散歩でありました。
歩数は6千歩強といったところでしたでしょうか。

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久々の書店

2025年01月22日 | ミニカー

仕事の帰りに、ある書店に立ち寄りました。
最近は新刊書を購入することもなく、ずいぶんと遠ざかっていたのですが。

愛読していたトム・クランシーが亡くなって11年以上経ちます。
彼が原作で遺した小説も、最近は発刊されなくなりました。
今出ているのは、私が読んでいたのとは違うシリーズのもの。

それはさておき、

クルマの雑誌のコーナーで、写真ような雑誌を見つけました。
少し見づらいですが。

左はRacing Onの「ジャガーとメルセデス」、右は「トムスのすべて」。
どちらも、ル・マン24時間レースの写真がたくさん掲載されていて、今までなら迷わずレジに持って行ったのですが、今回は思いとどまりました。

昔ほど、レースやミニカーへの情熱が薄れてしまっていて、購入しても読み切る自信が持てなかったから。
実は、まだ読んでいない同様の雑誌が家に何冊かあるのです。
あと1冊増やしてもねえ。

書店には、映画・ドラマの原作本や芥川・直木両賞関連の書籍が一杯並んでおりました。
どちらも一度も購入したことの無いジャンルの本です(笑)。

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「お子守り」

2025年01月20日 | 日々のつれづれに

「お子守り」。

こういう表現の場合、大抵は一時的に孫の面倒を見ることを指します。
我々夫婦も、今日次男の家を訪ね、午前中「お子守り」をしました。

嫁さんが定期的に通院する日であり(しかも、やや遠距離)、次男も仕事で不在なので、3時間弱二人で面倒を見ました。

人見知りをしない次男の子供らしく、孫もフツーに私たちの相手で時間を過ごしました。
両親がそれぞれ出かけるときも、まったく泣くこともなく見送りました。

「お子守り」の時間のほとんどを、一緒におもちゃで遊びました。
もう何回目かなので、孫もすっかり慣れている様子なので助かります。
1歳半なので、まだ片言の言葉も話しませんが、何となく意志は通わせられるようで、自分でお片づけをしてホメてあげると、嬉しそうに手を叩いて喜びます。

途中、抱っこしてみましたが、ずっしりと重くなっておりました。
あとで聞くと、「10キログラムに届くかどうか」とのこと。
道理で重いわけです。

昼前に嫁さんが帰宅。
孫がうれしそうに駆け寄ります。
やはり実の親が一番安心できるんだな、と思いました。

孫を嫁さんに返して、我々は家に戻りました。
家には「こむぎ」がおなかを空かせて待っていました。

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大津公園改修中

2025年01月17日 | 日々のつれづれに

昼の散歩ルートである大津公園。
その遊具が置いてある広場が、現在[立ち入り禁止]になっています。

遊具自体が古くなったので新しいものに交換する作業をしています。

公園の反対の入り口から見たところ。

ちょっとわかりずらいですが、ブランコとすべり台が設置中です。

遊具の改修作業の完了予定は3月の中旬とのこと。
ぎりぎりで間に合いそうですね。

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こむぎの近況

2025年01月16日 | ウサギと暮らす

我が家の「こむぎ」、不正咬合のため食事ができなくなり、暮れにかかりつけの病院で治療をしてもらいました。

食べ物が全く食べられなかったために、一時的に体重がピークの時よりも280グラム(体重の10%以上に相当)も減ってしまいました。

毎日栄養剤や食欲増進剤などを与えたおかげで、体重は回復傾向にありますが、以前のように「ぐんぐん」という訳にはいかず、緩やかに増えているといった感じでしょうか。
「こむぎ」も若者から中年のうさぎになってきています。

「こむぎ」は相変わらずニンジンが苦手。
生のニンジンだけでなく、乾燥野菜のものも残すようになりました。
「十人十色」という言葉がありますが、うさぎにも当てはまるものと思われます。

一方で、抱っこされるのはキライではないようです。
写真は私の膝(お腹?)の上でくつろいでいる「こむぎ」です。

自ら膝の上に上がってくることはありませんが、抱っこしてあげると大人しく、いつまでもじっとしています。
眠っているのかも知れません。

毎夜繰り返される「こむぎ」とのルーチンです。

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立つ鳥跡を...

2025年01月14日 | 日々のつれづれに

隣の部署に新人君が入りました。
27歳。
全く違う仕事への転職だそうです。

その斜め向かいに座っている人は、今年2月に定年退職を迎える予定で、まあその補充の意味もあっての採用なのかな、と。

来る人がいれば去る人もあり...。

3月の終わりには、私もその仲間入り。
残り2カ月足らず、次年度へ向けた準備も含めて、やらなければならない仕事がいっぱいあります。

残る人々にご迷惑をおかけしないようにしなければ。

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三連休の中日(なかび)

2025年01月12日 | 日々のつれづれに

今日は(正確には明日)全国的に成人の日で、各地で成人式が行われました(のはず)。

今年は甥っ子が成人で、羽織&袴で式典に参加しているはずです。
「どうか新聞・テレビダネになりませんように」と願わずにはいられません。

それはともかく、晴れてオトナになったのだから、自分の行動に責任を持つ年齢になったことを、自覚することが必要でしょう。
悪いことをしたら実名で報道され(もちろん、顔出しで)、大人の法律で裁かれる。
自分の親族だったとしても、同じ主張ができるかは、正直自信はありませんが...。

さて、三連休の真ん中は、特にこれといったイベントもなく、朝食後にスーパーとホームセンターに行って買い物をして、午後からは、その中の一つ、寝室にカーテンを取り付ける作業を行いました。

作業そのものは困難な話はなく、電導ドリルで下穴をあけ、カーテンレールをビスで取り付け、半間幅のカーテン2枚を吊るすだけ。
ものの30分もかかりませんでした。

家を建てて30年以上、同じ部屋で冬を過ごしてきましたが、今年くらい寒さを感じることが多かったことはありません。
今年が特に寒いのか、歳をとったせいで寒さを感じるようになったのか、あるいは家の建付けが悪くなったのか。

和室に遮光・遮熱カーテンを取り付けたせいで、部屋は薄暗くなりました。
日中立ち入らない部屋なので、それは別にいいのですが、今後朝の明かりで自然に目覚めることは難しくなるかもしれません。
目覚ましのセットを忘れないようにしなければ。

それに、日中はできるだけ陽を取り込むようにしたいもの。
朝起きたら、カーテンは開け放しておくようにしたいと思います。

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どんど焼き

2025年01月11日 | 日々のつれづれに

1月の第2週は、地元では「小正月」の行事を行う日。
本来の「小正月」は1月15日なのですけど、お仕事をする人がいる関係で平日は避けています。
成人の日も変わりましたし、ね。

八處女神明宮(やおとめしんめいぐう)に集まった古いお札や破魔矢、正月飾りなどを集めて、芦川の河川敷で燃やします。
神明宮からは、秋の例大祭で使った縄や紙垂、それに今年入れ替えた鈴紐なども供出しました。

どんど焼きにつきものの「悪魔っぱらい」の行事は中止、どんど焼き自体も夜のイベントでしたが、今年は15時からの開催に変更になりました。
暗いところで大きな火をたくと、火災の原因にもなりかねないので、致し方ないと言えばそうなのですが、少し寂しい気もします。

私もどんど焼きを見に行こうと思っていたのですが、別の用事があって欠席しました。
本来なら盛大に燃え上がっている写真を掲載したいところでしたが...。

話は変わりますが、午前中は31日に行われる公民館の組長会議の案内状を持って、17件ある組長宅を回りました。
3月に開催する敬老の祝いを配付するイベントの説明会を行うためのもの。

敬老の祝いを送る行事は、町でもやっておりましたが、なぜか中止になってしまっていて、今は公民館の行事のみになってしまいました。
対象者は4月1日現在で75歳になっている方々。
公民館内で大体200名ほどいらっしゃいます。

公民館役員の打ち合わせはグループLINEで行っています。

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