高校時代から聞き続けてきたよしだたくろう(吉田拓郎)ですが、この一曲といえば、やはり「ともだち」でしょう。
実は、一番良く口ずさむのは「どうしてこんなに悲しいんだろう」とか「夏休み」だったりするのですが、やはり一番といえば、総合力で(何だそれは?)この曲です。
高校・大学時代はギターをもって友人宅に行っては、レコードを聴きながら一生懸命コピーに励んだ曲のひとつです。イントロもとても印象的。
首からかけるハーモニカホールダー(というのか何というのか)に、Honerのブルースハープを差し込んで、よしだたくろうを気取ったものでした。
「ともだち」は大学生の頃、ライブ盤ではじめて聴きました。
当時のたくろう流の声を張り上げる歌い方ではなく、淡々と歌うスタイルがとても好きでした。
特に最後の「バカヤロウって言ってほしかった。それだけを言い忘れたのでしょう」という部分は何度聞いても涙が出ます。
大学生のとき、あの「つま恋ライブ」に行きました。
ステージも良く見えないはるか遠くで、モニタ画面とスピーカから流れる音の時間差に少し戸惑いながら、立ち上がって手拍子を取りながら一緒に歌ったものでした。
ただ、このときに一番印象に残っているのは、(たしか)明け方に歌った「となりの町のお嬢さん」だったような気がします。それから「マークⅡ」かな。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
「この一曲」では、私がこれまでに聴いた曲の中で「これが一番」という曲を歌手別に選んでみます。
必ずしも大ヒット曲を選ぶのではなく、個人的に思いで深い曲をえらびたいと思います。
カラオケでよく歌う歌とは、だいぶカブるような気がしないでもないですが。
実は、一番良く口ずさむのは「どうしてこんなに悲しいんだろう」とか「夏休み」だったりするのですが、やはり一番といえば、総合力で(何だそれは?)この曲です。
高校・大学時代はギターをもって友人宅に行っては、レコードを聴きながら一生懸命コピーに励んだ曲のひとつです。イントロもとても印象的。
首からかけるハーモニカホールダー(というのか何というのか)に、Honerのブルースハープを差し込んで、よしだたくろうを気取ったものでした。
「ともだち」は大学生の頃、ライブ盤ではじめて聴きました。
当時のたくろう流の声を張り上げる歌い方ではなく、淡々と歌うスタイルがとても好きでした。
特に最後の「バカヤロウって言ってほしかった。それだけを言い忘れたのでしょう」という部分は何度聞いても涙が出ます。
大学生のとき、あの「つま恋ライブ」に行きました。
ステージも良く見えないはるか遠くで、モニタ画面とスピーカから流れる音の時間差に少し戸惑いながら、立ち上がって手拍子を取りながら一緒に歌ったものでした。
ただ、このときに一番印象に残っているのは、(たしか)明け方に歌った「となりの町のお嬢さん」だったような気がします。それから「マークⅡ」かな。
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「この一曲」では、私がこれまでに聴いた曲の中で「これが一番」という曲を歌手別に選んでみます。
必ずしも大ヒット曲を選ぶのではなく、個人的に思いで深い曲をえらびたいと思います。
カラオケでよく歌う歌とは、だいぶカブるような気がしないでもないですが。