五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

木枯らし一番と七五三

2005年11月12日 | 日々のつれづれに
検査結果を病院に聞きに行くために、阿佐ヶ谷駅周辺を歩いていたら、けっこう強い風が吹いていて、あとでニュースを見たら、東京で「木枯らし一番」が吹いたとのことでした。
果たして「木枯らし一番」というのが正しい表現なのかかどうかはわかりませんが、私の目の前で建築事務所の前の大きな植木鉢がひっくり返ったほどですから、かなり強い風だったんでしょう。

阿佐ヶ谷駅付近を南北に貫いている中杉通りのケヤキの葉も、一時は真横に吹き流れていくようでした。
杉並一小脇の歩道には落ち葉がつもっていました。こんな場所が近くにあったんですね。

中杉通りのケヤキ並木杉並一小近くにある「神明宮」というところに立ち寄ってみました。
境内には、ちょうど七五三のおまいりに来て入り親子連れ・ジジババ連れが4・5組ほどいて、本殿の前で手を合わせたり、記念の写真を撮ったりしていました。
コメント
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