成人の日の三連休も過ぎて、やっと正月が終わった感じがします。暮れ以来休んでいたブログの更新も始めることにします。(どうも正月中、更新する気にならなかったもので、と言い訳をしておく)
正月から新聞を取り始めました。今まで二年半もの間取らなかったのだし、このIT時代に、と我ながら思うのですが、最近世の中の動きはネットだけでは把握しきれないような気がして、じっくりと紙面を読むことも大事なのではないかとも思ったものですから。もちろん、勧誘員の持ってきた販促品にも心が動いたのは事実ですが。
朝でがけに階下の郵便受けに入っている新聞の中から、広告を抜いて(広告はかさばるので帰宅後見ることにしています)、バッグに入れて出勤します。通勤時間は片道5分くらいなので、新聞を広げる間もありません。
唯一読むチャンスは昼休みなのですが、肝心のオフィス内が昼休み中は消灯されているので、明るいところに行って読まなければならないのが少し「おっくう」です。
結局、自宅にもって帰って読むことも多く(夕刊取らなくて良かった)、ひどいときには新聞自体を朝持って出るのを忘れてしまうこともあります。
これほど、即時性にはまだほど遠い私の紙のメディアですが、そこにはやはり「紙のよさ」があります。見出しのアピールするものは、ネット上のそれとは比べ物になりません。ニュースはネットでも十分読むことができますが、社説やコラム、特集記事などは繰り返し読み返すことのできる紙に軍配が上がります。それと、さまざまな読者を意識した紙面の構成など、ホームページの仕事をしているだけに余計に感心させられることもあります。
はさみこまれている大量の広告も時には有用なもの(ファストフードのクーポン券やスーパーの売り出し広告など)があったりして、それはそれで便利なものといえます。パチンコ・不動産などのものが多く、確率は低いのですが。
引っ越すまでの数ヶ月のあいだですが、しばらく紙に浸かってみようかと思っています。(ただし、古紙を出すときは本当に苦労しそうですね)
正月から新聞を取り始めました。今まで二年半もの間取らなかったのだし、このIT時代に、と我ながら思うのですが、最近世の中の動きはネットだけでは把握しきれないような気がして、じっくりと紙面を読むことも大事なのではないかとも思ったものですから。もちろん、勧誘員の持ってきた販促品にも心が動いたのは事実ですが。
朝でがけに階下の郵便受けに入っている新聞の中から、広告を抜いて(広告はかさばるので帰宅後見ることにしています)、バッグに入れて出勤します。通勤時間は片道5分くらいなので、新聞を広げる間もありません。
唯一読むチャンスは昼休みなのですが、肝心のオフィス内が昼休み中は消灯されているので、明るいところに行って読まなければならないのが少し「おっくう」です。
結局、自宅にもって帰って読むことも多く(夕刊取らなくて良かった)、ひどいときには新聞自体を朝持って出るのを忘れてしまうこともあります。
これほど、即時性にはまだほど遠い私の紙のメディアですが、そこにはやはり「紙のよさ」があります。見出しのアピールするものは、ネット上のそれとは比べ物になりません。ニュースはネットでも十分読むことができますが、社説やコラム、特集記事などは繰り返し読み返すことのできる紙に軍配が上がります。それと、さまざまな読者を意識した紙面の構成など、ホームページの仕事をしているだけに余計に感心させられることもあります。
はさみこまれている大量の広告も時には有用なもの(ファストフードのクーポン券やスーパーの売り出し広告など)があったりして、それはそれで便利なものといえます。パチンコ・不動産などのものが多く、確率は低いのですが。
引っ越すまでの数ヶ月のあいだですが、しばらく紙に浸かってみようかと思っています。(ただし、古紙を出すときは本当に苦労しそうですね)