五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

この一曲(番外編):「親子で歌いつごう日本の歌百選」

2007年01月15日 | この一曲!
文化庁のホームページに、この選考結果が掲載されています。
詳しくは→こちら

文化庁と(社)日本PTA全国協議会が主催なので、予想通り童謡・唱歌がたくさん選ばれている中で、「いい日旅立ち」「時代」「秋桜」「世界に一つだけの花」「翼をください」「涙そうそう」などの新しい曲も入っており、なるほどなあ、と納得してしまう結果にはなっています。
大好きな「早春賦」「朧月夜」「旅愁」「里の秋」などが入っていてうれしかった反面、私としては、「雪の降る町を」が入っていなかったのが残念かな、と思いました。投票期間が9月から11月までだったのも影響したかもしれません。

末尾に投票してくれた人のエピソードを紹介しています。「大賞」「特別賞」などと決めるのはどうかと思うけれど、読んでいて泣けてしまうようなものがあるのも確かです。どの歌も聞く人の思い出につながっている歌なのでしょうね。

コメント (2)
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