第85回のル・マン24時間レースが、今週末の17日、18日にフランスのサルテ・サーキットで開催されます。
ポルシェ三連覇なるか、トヨタ悲願の初勝利なるか、興味は尽きません。
今年はアウディが不参加(撤退)し、LMP1クラスの参加はわずか6台。
昨年度優勝のポルシェ919ハイブリッドが2台(1号車、2号車)、昨年惜しくも優勝を逃したトヨタTS050が3台(7号車、号車、9号車)。
残り1台はバイコレスというプライベート・チームから参戦しているENSO CLM P1/01というクルマ(4号車)で、実はエンジンがニッサンのようです。
このブログを書いている時点で予選の第一日目が終わり、トップは7号車のトヨタTS050、2位も同じ8号車のTS050。
以下、2号車の919、9号車のTS050、1号車の919と続き、4号車のENSO CLMは少し離れたタイムで6位に付けています。
トヨタには、小林可夢偉、中嶋一貴、国本雄資の日本人3選手がドライブしており、レースともども彼らの活躍も期待されます。
他にも日本人選手が3名ほどエントリーしております。
今年のル・マンについてもう少し書いておくと、LMP2クラスはエンジンが一種類(ギブソン製)だけ、シャシーも4種類だけというルールになりました。
接戦になって面白くなるのか、バラエティさを失って単純なレースになってしまうのか、はてさてどうなのでしょう。
レースは日本時間の17日午後10時スタート、18日の午後10時までの24時間で争われます。
今回、スポーツテレビ局JSPORTSで完全ライブ中継をするそうですので見逃せませんね。
放送ではこのほかに、1971年のポルシェ917Kの初優勝から昨年のTS050、919のデッドヒートまでの全6戦を「ルマン24時間・プレイバック」として無料放送するそうです(JSPORTS3で16日午後7時から)。
詳しくは上記のバナーをクリックしてください。
視たいけどなあ。
この時間帯のチャネル権は...。
ポルシェ三連覇なるか、トヨタ悲願の初勝利なるか、興味は尽きません。
今年はアウディが不参加(撤退)し、LMP1クラスの参加はわずか6台。
昨年度優勝のポルシェ919ハイブリッドが2台(1号車、2号車)、昨年惜しくも優勝を逃したトヨタTS050が3台(7号車、号車、9号車)。
残り1台はバイコレスというプライベート・チームから参戦しているENSO CLM P1/01というクルマ(4号車)で、実はエンジンがニッサンのようです。
このブログを書いている時点で予選の第一日目が終わり、トップは7号車のトヨタTS050、2位も同じ8号車のTS050。
以下、2号車の919、9号車のTS050、1号車の919と続き、4号車のENSO CLMは少し離れたタイムで6位に付けています。
トヨタには、小林可夢偉、中嶋一貴、国本雄資の日本人3選手がドライブしており、レースともども彼らの活躍も期待されます。
他にも日本人選手が3名ほどエントリーしております。
今年のル・マンについてもう少し書いておくと、LMP2クラスはエンジンが一種類(ギブソン製)だけ、シャシーも4種類だけというルールになりました。
接戦になって面白くなるのか、バラエティさを失って単純なレースになってしまうのか、はてさてどうなのでしょう。
レースは日本時間の17日午後10時スタート、18日の午後10時までの24時間で争われます。
今回、スポーツテレビ局JSPORTSで完全ライブ中継をするそうですので見逃せませんね。
放送ではこのほかに、1971年のポルシェ917Kの初優勝から昨年のTS050、919のデッドヒートまでの全6戦を「ルマン24時間・プレイバック」として無料放送するそうです(JSPORTS3で16日午後7時から)。
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