五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

カーペット交換

2022年01月05日 | ウサギと暮らす

写真ではちょっとわかりずらいですが、「こむぎ」のカーペットを交換しました。
正確には、これまであった30センチメートル角のカーペットを敷き詰めた上から、90センチメートル幅の長いカーペットを敷いたのです。

というのも、昨日急に「こむぎ」が小さなカーペットをはがし始めたから。
これまでも、カーペットの端っこをかじることはありましたが、特定の一枚だけを集中してはがそうと試みたことはありませんでした。
それも執拗に繰り返し繰り返し...。

カーペットはホームセンターで購入した「超強力」の両面テープで留めてあるのですが、「こむぎ」の前ではまったく役に立たず、何度留めてもはがされてしまいます。
口で叱っても「こむぎ」にはどこ吹く風、暖簾に腕押し、糠に釘、いやウサギの面に小便(!)か。

結局、カーペットの補修はあきらめ、大きなカーペットで覆うことにしました。
新たに購入したカーペットは薄いので、交換ではなく上を覆うことに決めたのです。

「こむぎ」をケージの押し込め、柵を移動して、新しいカーペットを敷きました。
都合で、1.8メートルの長さのものしか手に入らなかったので、足りない部分(約90センチメートルほど)は別のカーペットを購入しました(この部分の接続は両面テープで行い、上を柵の余りで覆いました。あくまでも暫定策ですが)。

作業そのものは割と短時間で済みました。
カーペットの色が前のものと同じなので、ちょっと見にはわかりませんし、違和感も感じません。
「こむぎ」は新しいカーペットにはすぐ慣れたようですが、しばらくするとまた「最弱部分」を探し出そうとするのでしばらくは目が離せません。
それに、今度は部分補修ができないので、こまめなメンテナンスが欠かせなくなりました。
この意味では、焦げ茶色ではなくグレーにした方が目立たないかも、と思っています。
いずれにしても、ウサギのカーペットは消耗品でありますね。

コメント
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