花火大会が終わると暦は秋。
しかし立秋(今年は8月7日)が終わっても暑さは終わらないどころか、これからさらに暑くなりそうな気配も感じます。
今日も久しぶりに散歩を行いました。
熱中症アラートが出ている状況だったので、飲み物を持ち、冷間タオルを水で濡らし、日傘をさして歩き始めました。
心なしか、とげとげしい暑さは感じませんでした。
土手の上にはトンボが飛んでいて、秋が近くまで来ているような気はしますが、暑いことは暑い。
クルマに戻ってきたらびっしょり汗をかいていました。
一方で、東北地方では相変わらず豪雨が続いています。
警戒レベル「緊急安全確保」が出されている地域もあります。
前線と気圧配置によるものとはいえ、気がかりな状態が続きます。
天気予報では、この先最高気温が36度から38度くらいで推移するとのことでした(甲府市の場合)。
いやいや、まだまだ続きますね、猛暑の夏。
残暑見舞いよりも暑中見舞いの方が、まだまだ「ふさわしい」気がしますが...。