16日朝、長男は朝食をとるのもそこそこに家を出ていきました。
長野の社宅に帰るのかと思いきや、職場の友人と山梨県内のゴルフ場で待ち合わせなんだそうです。
妻が、冷たいお茶やスポーツドリンクをたくさん持たせておりました。
朝食後、町役場の駐車場に、片付けた盆飾りを持って行きました。
以前は、それぞれの家で川や側溝に流していたのですが、今は(といっても、ずっと前からですが)町で回収して処分するようになりました。
受付は午前7時から10時半まで。
私が行った時には、写真のような状況でした。
コロナ前は焼香場などもあったのですが、密になるのを避けるために廃止され、簡単に手を合わせるだけになりました。
ちなみに、写真では人影が少ないですが、実際にはそこそこ人がいたので、一番少なくなるのを見計らって撮影しています。
午後からは仕事に出かけました。
企業はほぼ休みなので、電話がかかってくることはありませんでしたが、お盆前に依頼された仕事を(遅ればせながら)やりました。
夕方、中学校の同級生の父親の通夜に参列しました。
長く地元を離れているせいか、集まった同級生の数はあまり多くはありませんでした。
明日の告別式の方に、皆来るのかもしれません。
長男からは「曇ってたから暑くなかった」という連絡がきました。
ボールは結構ロストしたみたいですが。
お寺に行って灯りを付けて、家に戻って送り火を焚いて。
こうして今年のお盆は静かに幕を閉じました。