パソコンで作成した文書を紙出力して、それにはんこを押すという作業は、作成者の責任を明確にするために必要ではありますが、ドキュメントのオール電子化の波には逆行するものであることは確かですね。
いろいろな仕事をしていると、作成した文書データそのものに電子的なはんこを押して相手先にメールで送りたい、という場合がけっこうあります。
実印とか銀行印でなければ、はんこの印面を画像で作成し、ワードやエクセルで作った文書に貼りこむことで、この目的は達成できます。
問題は、どんなソフトを使って作成するか、ということでしょうか。
丸に名前を入れる程度の認め印なら、それこそ普通の画像ソフトでできあがります。
しかし、角印とか日付印などはけっこう面倒なもの。
ネットで検索すると、フリーソフトから有料のソフトまで色々なソフトが出されていて、選ぶのに苦労するくらいです。
有料といってもせいぜい数千円程度なので、お金を払ってちゃんとしたソフトを購入すればいいのでしょうが、無料のソフトで気の利いたものがあればと探した結果、一つ見つけました。
それが、「ClickStamper」(クリックスタンパー)という名前のもの。
上のサンプル画面は日付印の制作のもの。
けっこう細かいことまで設定できるので、試行錯誤しながら満足できるかたちのはんこを作ることができます。
また、角印のようなものも簡単に作ることができるのです。
「ClickStamper」は窓の杜やVector(ベクター)などのサイトに置いてあります。
Windows7/8.1/10対応。
使ってみたいという方はどうぞ(もちろん自己責任で)。
いろいろな仕事をしていると、作成した文書データそのものに電子的なはんこを押して相手先にメールで送りたい、という場合がけっこうあります。
実印とか銀行印でなければ、はんこの印面を画像で作成し、ワードやエクセルで作った文書に貼りこむことで、この目的は達成できます。
問題は、どんなソフトを使って作成するか、ということでしょうか。
丸に名前を入れる程度の認め印なら、それこそ普通の画像ソフトでできあがります。
しかし、角印とか日付印などはけっこう面倒なもの。
ネットで検索すると、フリーソフトから有料のソフトまで色々なソフトが出されていて、選ぶのに苦労するくらいです。
有料といってもせいぜい数千円程度なので、お金を払ってちゃんとしたソフトを購入すればいいのでしょうが、無料のソフトで気の利いたものがあればと探した結果、一つ見つけました。
それが、「ClickStamper」(クリックスタンパー)という名前のもの。
上のサンプル画面は日付印の制作のもの。
けっこう細かいことまで設定できるので、試行錯誤しながら満足できるかたちのはんこを作ることができます。
また、角印のようなものも簡単に作ることができるのです。
「ClickStamper」は窓の杜やVector(ベクター)などのサイトに置いてあります。
Windows7/8.1/10対応。
使ってみたいという方はどうぞ(もちろん自己責任で)。
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