五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

液晶テレビ

2015年01月05日 | 日々のつれづれに
我が家の茶の間にある液晶テレビ(37インチ)、購入してからだいぶたつのですが、購入二年目くらいから、朝スイッチを入れてもすぐに画面が表示されなくなりました。
特に冬場に起こる現象だったので、山梨の冬が厳しいせいだと思っていました。

この不具合表示の時間はだんだん長くなり、最近では朝30分くらいにもなります。
また、冬場だけでなくそれ以外の季節でも時間の差こそあれ、同じような不具合を見せるようになりました。

その後購入した別メーカーの液晶テレビでは起こらなかったため、もしやと思い、該当のテレビの型名をネットで検索してみると、同じような不具合がたくさん起こっていることがわかりました。

同時にメーカーはリコールもせず、保証期限内に発生したものは無償交換し、そうでないものは有償で液晶パネルあるいは基盤を交換しているということを知りました。
私も購入した町の業者を通じて調べてもらったのですが、両方を交換するとなるとトンデモなく高価な修理になってしまうことを知り、そのまま現在に至っています。

聞いたところでは、ひと口に国産メーカーの液晶テレビといっても、シリーズによってはパネルと基盤は某国製のものがあり、「限定的に」不具合を生じているのだとか。
口惜しいことに保証期間を過ぎたあたりからオカシクなるもののようで、購入者は泣き寝入りをするしかないのかもしれません。

安くなったといっても大型の液晶テレビはまだまだ高価。
購入する前にネットで口コミ情報を当たってみる必要がありそうですね。

で、我が家のテレビですが、一応新しいものを購入したい旨業者さんに申し入れました。
今回は同じ轍を踏まないようにしなければ...。

ちなみに寒さに弱い我が家のテレビ、型名は「37Z9000」といいます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿