五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

落ち葉の季節

2020年10月13日 | この一曲!

大して実もつけないくせに、毎日葉っぱばかり落とす我が家の柿の木。
昨年もほとんど実をつけませんでしたが、今年も同様の「役立たず」です。

家内も私もそんなに柿好きではありませんが、採れないとさすがに腹が立ちます。
自分勝手なリクツ。

昨日の夕方、家内と二人で葉っぱを集めてきれいにしたのに、今日帰ってきたら昨日にも増して落ち葉が積もっていました。
柿の葉は、一枚が大きいので、たくさん落ちるとその「かさ」が半端ありません。
一枚いちまいは様々な模様があって、とても趣があります。
家内は「病気の葉っぱ」とミもフタもないことを言いますが...。

 病葉(わくらば)を今日も浮かべて
 街の谷 川は流れる

仲宗根美樹さんの唄を思い出します。
日曜日、カラオケに行ったんだけど、この唄を歌えばよかった、なんて思いました。

落ち葉(落葉、枯葉)にまつわる唄はけっこうありますね。

どうしてこんなに悲しいんだろう(吉田拓郎)
落ち葉の物語(ザ・タイガース)
終着駅(奥村チヨ)
色づく街(南沙織)

私のレパートリーから(笑)。


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