大して実もつけないくせに、毎日葉っぱばかり落とす我が家の柿の木。
昨年もほとんど実をつけませんでしたが、今年も同様の「役立たず」です。
家内も私もそんなに柿好きではありませんが、採れないとさすがに腹が立ちます。
自分勝手なリクツ。
昨日の夕方、家内と二人で葉っぱを集めてきれいにしたのに、今日帰ってきたら昨日にも増して落ち葉が積もっていました。
柿の葉は、一枚が大きいので、たくさん落ちるとその「かさ」が半端ありません。
一枚いちまいは様々な模様があって、とても趣があります。
家内は「病気の葉っぱ」とミもフタもないことを言いますが...。
病葉(わくらば)を今日も浮かべて
街の谷 川は流れる
仲宗根美樹さんの唄を思い出します。
日曜日、カラオケに行ったんだけど、この唄を歌えばよかった、なんて思いました。
落ち葉(落葉、枯葉)にまつわる唄はけっこうありますね。
どうしてこんなに悲しいんだろう(吉田拓郎)
落ち葉の物語(ザ・タイガース)
終着駅(奥村チヨ)
色づく街(南沙織)
私のレパートリーから(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます