雨が上がり、晴れ間も見えるようになった今日、家内と次男の三人で甲州市のレストランに行きました。
両家の食事会。
昔なら、仲人を立てて、結納の品を携えて相手の家を訪問し「このたびは良いご縁を頂戴し、...」「幾久しくお付き合いのほどを...」などと堅苦しい挨拶を交わすのでしょうが、和気あいあいと食事会をしてまいりました。
平成の時代になり、この後に続く様々な「イベント(しきたり)」もずいぶんと変わっていくのでしょうか。
加えて、今はコロナ禍ということの影響もあるのかもしれませんし...。
いずれにしても、自分たちの若い頃の経験・知識はあまり表に出さぬよう注意し、できるだけ当人同士の裁量に任せるのが一番かな、と思います。
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