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月に一度の恒例行事である東京行き。
中野の駅で横浜の友人と待ち合わせ。
いつものお店で食事をした後、連れ立ってブロードウェイの中にある二軒のミニカーショップへ行ってみました。
一軒は最近とみにフィギュアショップ化して、段々場違いな雰囲気になってきているお店。
ミニカーは秋葉原の系列店に主力が移っているので、めぼしいものは見つかりませんでした。
もう一軒は、何度か購入しているお店。
ただし、賞品ディスプレイはお世辞にもうまいとは言えず、半分くらいは何が飾ってあるのか訳がわからないレベル。
「売る気はないのかよ!」と、いつも心の中でツッコんでいるような有様です。
しかし、手前の段ボール箱に無造作に入れられた中から1台を発見して購入。
来た甲斐があったというべきでしょうか。
ミニカーについては後程。
中野を後に、中央線と山手線を乗り継いで駒込に向かいました。
ここには、時おり訪れる撮影スポットの六義園(りくぎえん)があります。
大人一人300円。
しかし、切符売り場で「65歳以上ですか?」と聞かれました。
65歳以上は半額。
まあ、すなおに「はい」と言っても良かったのですが(笑)、正直ものなので「まだ63歳です」。
売り子さんにしてみれば、まあ誤差範囲なのかもしれませんね。
今のこの時期、花は全く咲いていません。
庭の緑と池を鑑賞するのみ。
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「こんな都会の真ん中に」と思ってしまうほどの景色です。
樹木の上にビルが見えていなければ、都心とは思えません。
いつもなら、18-200mmの「お手軽ズーム」を付けて回るのですが、今回は8-16mmという超広角ズームを付けて撮影してみました。
デジイチがAPS-Cなので(詳しいお話は今回は割愛します)、35ミリカメラ換算では1.5倍の12-24mmということになります。
レンズメーカーはシグマです。
この手のレンズは被写界深度が深く(つまりピントが合いやすい)ので、手前のものに思い切り寄って撮るのがコツ。
とはいえ、庭園はなかなかそうした場所は少ないですね。
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画角は異なるものの、いつもと似たような写真になってはいますが...。
本当は今頃は、100-400mmを持参するはずだったのですがね。
テレビと冷蔵庫の買い替えに備えて、交換レンズの購入の見通しはまだ立っていません。
今回はあまり鳥も見かけなかったから、まあいいか。
駒込に良く来るのには訳があって、駅の近くにミニカーショップが一軒あるのです。
ここは品ぞろえも豊富(ただし、中古品の扱い店なのでカタヨリはありますが)で、手に取ってみることができるので便利です。
このお店も何点か購入したことがあります。
何も買わずに帰ることもありますが、今回は2点購入しました。
で、中野で購入したものと合わせて並べてみました。
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一番手前が、1990年のル・マン24時間レースで総合4位に入ったヨースト・チームのポルシェ962C。
最近、表彰台一歩手前の4位のクルマを探す機会が多いのですが、こちらもその中の一台。
スパーク製の程度の良いものだったので、販売価格もいい値段が付いていましたが思い切って...。
真ん中は、1997年のルマンを走ったニッサンR390GT。
以前に予備予選を走った21号車をご紹介したことがありますが、こちらは決勝を走った22号車。
決勝ではリタイヤしています。
このモデルが中野の段ボール箱の中から見つけたもの。
他の2台に比べるとウソのような安い値段でした。
京商製です。
一番向こうはやはり1990年のルマンを走ったニッサンR90CK。
この年ニッサンは全部で7台のクルマを投入し優勝を狙いましたが残念ながら23号車の5位が最上位。
今回購入した25号車もリタイヤしています。
ニッサン車については、いずれまたブログに書く予定でいます。
こちらはQモデル製。
ほぼ新品で、開けた形跡がありませんでした。
その意味では掘り出しものですね。
実は、まだ未購入の83号車もあったのですが、さすがに4台は...。
ということで、あきらめて帰ってきましたが、次の機会まで残っているといいな。
モデルはすべて1/43スケール。
中野の駅で横浜の友人と待ち合わせ。
いつものお店で食事をした後、連れ立ってブロードウェイの中にある二軒のミニカーショップへ行ってみました。
一軒は最近とみにフィギュアショップ化して、段々場違いな雰囲気になってきているお店。
ミニカーは秋葉原の系列店に主力が移っているので、めぼしいものは見つかりませんでした。
もう一軒は、何度か購入しているお店。
ただし、賞品ディスプレイはお世辞にもうまいとは言えず、半分くらいは何が飾ってあるのか訳がわからないレベル。
「売る気はないのかよ!」と、いつも心の中でツッコんでいるような有様です。
しかし、手前の段ボール箱に無造作に入れられた中から1台を発見して購入。
来た甲斐があったというべきでしょうか。
ミニカーについては後程。
中野を後に、中央線と山手線を乗り継いで駒込に向かいました。
ここには、時おり訪れる撮影スポットの六義園(りくぎえん)があります。
大人一人300円。
しかし、切符売り場で「65歳以上ですか?」と聞かれました。
65歳以上は半額。
まあ、すなおに「はい」と言っても良かったのですが(笑)、正直ものなので「まだ63歳です」。
売り子さんにしてみれば、まあ誤差範囲なのかもしれませんね。
今のこの時期、花は全く咲いていません。
庭の緑と池を鑑賞するのみ。
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「こんな都会の真ん中に」と思ってしまうほどの景色です。
樹木の上にビルが見えていなければ、都心とは思えません。
いつもなら、18-200mmの「お手軽ズーム」を付けて回るのですが、今回は8-16mmという超広角ズームを付けて撮影してみました。
デジイチがAPS-Cなので(詳しいお話は今回は割愛します)、35ミリカメラ換算では1.5倍の12-24mmということになります。
レンズメーカーはシグマです。
この手のレンズは被写界深度が深く(つまりピントが合いやすい)ので、手前のものに思い切り寄って撮るのがコツ。
とはいえ、庭園はなかなかそうした場所は少ないですね。
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画角は異なるものの、いつもと似たような写真になってはいますが...。
本当は今頃は、100-400mmを持参するはずだったのですがね。
テレビと冷蔵庫の買い替えに備えて、交換レンズの購入の見通しはまだ立っていません。
今回はあまり鳥も見かけなかったから、まあいいか。
駒込に良く来るのには訳があって、駅の近くにミニカーショップが一軒あるのです。
ここは品ぞろえも豊富(ただし、中古品の扱い店なのでカタヨリはありますが)で、手に取ってみることができるので便利です。
このお店も何点か購入したことがあります。
何も買わずに帰ることもありますが、今回は2点購入しました。
で、中野で購入したものと合わせて並べてみました。
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一番手前が、1990年のル・マン24時間レースで総合4位に入ったヨースト・チームのポルシェ962C。
最近、表彰台一歩手前の4位のクルマを探す機会が多いのですが、こちらもその中の一台。
スパーク製の程度の良いものだったので、販売価格もいい値段が付いていましたが思い切って...。
真ん中は、1997年のルマンを走ったニッサンR390GT。
以前に予備予選を走った21号車をご紹介したことがありますが、こちらは決勝を走った22号車。
決勝ではリタイヤしています。
このモデルが中野の段ボール箱の中から見つけたもの。
他の2台に比べるとウソのような安い値段でした。
京商製です。
一番向こうはやはり1990年のルマンを走ったニッサンR90CK。
この年ニッサンは全部で7台のクルマを投入し優勝を狙いましたが残念ながら23号車の5位が最上位。
今回購入した25号車もリタイヤしています。
ニッサン車については、いずれまたブログに書く予定でいます。
こちらはQモデル製。
ほぼ新品で、開けた形跡がありませんでした。
その意味では掘り出しものですね。
実は、まだ未購入の83号車もあったのですが、さすがに4台は...。
ということで、あきらめて帰ってきましたが、次の機会まで残っているといいな。
モデルはすべて1/43スケール。
いかにも年金で生活していると見られたのでしょうか。