役場職員による避難所の調査が行われることになり、防災士会のメンバーとして、これに参加しました。
避難場所は市川大門地区にあるJA山梨みらいの建物の2階と3階(上記の写真は3階の会議室)、役場の職員が24名、防災士会の会員が5名(職員は除く)集まりました。
この場所は昨年の台風の時には避難所としては使われなかったのですが、芦川・笛吹川が決壊した時には3メートル以上の水が漬くこの地域において、数少ない避難所としての機能を持ちうるということで、事前の健闘課題を見つけるための調査を行うことにしたものです。
築50年くらいの古い建物は、役場の職員でも初めて、という方が多かったので、良い機会になったと思います。
職員を4つのチームに分け、それに防災士会の会員が1,2名ずつ加わって、それぞれのテーマに沿って各部屋を見て回りました。
私の入ったチームは、各階にあるトイレの状況、避難者への情報伝達および外部(近所で在宅避難者を含む)に対する情報の公開(連絡)というものでした。
およそ一時間、それぞれの調査場所で、私のこれまで得た知識を基にアドバイスをさせていただきました。
なにぶん古い施設なので、トイレなども和式であり、そのままでは使いずらい部分もありますが、スペースは割と広く、簡易トイレの増設なども可能なようでした。
その後、全員が集まって調査結果の情報共有を行い、最後に役場庁舎に隣接している防災備蓄倉庫の見学なども行いました。
8月30日は町内一斉の避難訓練の日。
当日はこの場所を使って、役場職員による避難所開設訓練を行う予定になっているそうです。
避難場所は市川大門地区にあるJA山梨みらいの建物の2階と3階(上記の写真は3階の会議室)、役場の職員が24名、防災士会の会員が5名(職員は除く)集まりました。
この場所は昨年の台風の時には避難所としては使われなかったのですが、芦川・笛吹川が決壊した時には3メートル以上の水が漬くこの地域において、数少ない避難所としての機能を持ちうるということで、事前の健闘課題を見つけるための調査を行うことにしたものです。
築50年くらいの古い建物は、役場の職員でも初めて、という方が多かったので、良い機会になったと思います。
職員を4つのチームに分け、それに防災士会の会員が1,2名ずつ加わって、それぞれのテーマに沿って各部屋を見て回りました。
私の入ったチームは、各階にあるトイレの状況、避難者への情報伝達および外部(近所で在宅避難者を含む)に対する情報の公開(連絡)というものでした。
およそ一時間、それぞれの調査場所で、私のこれまで得た知識を基にアドバイスをさせていただきました。
なにぶん古い施設なので、トイレなども和式であり、そのままでは使いずらい部分もありますが、スペースは割と広く、簡易トイレの増設なども可能なようでした。
その後、全員が集まって調査結果の情報共有を行い、最後に役場庁舎に隣接している防災備蓄倉庫の見学なども行いました。
8月30日は町内一斉の避難訓練の日。
当日はこの場所を使って、役場職員による避難所開設訓練を行う予定になっているそうです。
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