...というのが正式な名称だそうです。
今回我が町では、衆議院議員総選挙、最高裁判所裁判官国民審査、それに町長選挙と町会議員補欠選挙が重なって手間がかかりそう、というのが印象ですが(笑)。
今日から期日前投票ができるようになりましたが、我が家には午後ポストに入っていました。
妻に「(衆議院議員総選挙の小選挙区で)入れる人は決めてる?」と聞いたら、「もう決まってる」というので、明日の休みに行こうとも考えたのですが、よく考えたら町長選挙と町会議員補欠選挙はまだ公示されていません。
ですから誰に投票すればいいのか?
投票券をよく読んだら、その期日前投票ができるのは、27日以降なのだそうです。
まあ、それはそうだ。公示日以降でないと。
妻が言うには「もう投票所に人がいた」というのですが、そういう人は町長選挙と町会銀補欠選挙はどうするのでしょうか?
入場券は1枚しかないのに、27日以降に残る投票ができるのでしょうかね。
我が家では、大概期日前選挙を選んでいます。
投票日当日は、いわば最終日なので、それまでに余裕をもって投票したいということがあります。
正規の投票日当日の、立会人に見守られての投票も好きではありません。
投票する候補者を、ぎりぎりまで悩むということも普通はありませんし。
今から二十数年前、参議院議員選挙の投票日当日、母が亡くなりました。
投票所に行かなかった(行けなかった)のは、後にも先にもその時だけ。
そのことが潜在意識の中に残っているのかもしれません。
投票所には行かなくては。
選挙投票(参政権)は国民の三大権利の一つですからね。
ただし、町長選挙は無投票になる可能性が強いそうです。
また、町会議員補欠選挙の方も、先の不祥事で現職が一人辞職してしまったので、定数が2となり、こちらも選挙になるのかまだわかりません。