このところ「こむぎ」の力が強くなったのか、柵を力任せに押したりすることが増えました。
昨日も、帰宅すると柵が大きくずれていて、カーペットの端っこがかじられた跡がありました。
「こむぎ」の仕業です。
柵はその「重さ」で、ただ置いてあるだけなので、「こむぎ」の力が強くなってきたので、動かされてしまったのでしょう。
何とかしなければと思い、ホームセンターで角材と補強用金具を買ってきました。
サイズに合わせて角材を切断します。
金具自体のサイズが違うのは、特に意味はなくて...。
L字の金具に切断した木材をねじ止めします。
ちなみに、角材の長さは8センチと2センチ。
角材の反対側には、小さなヨート釣り金具を取り付けます。
写真ではわかりにくいですが、角材と金具はかーぺと分の隙間をあけて取り付けてあります。
金具をカーペットの下に差し込んで、柵をヨート釣りに引っかけて固定します。
こちらは8センチの側で全部で3か所。
反対側は2センチの角材で固定します。
これで柵は見違えるほどしっかりと固定することができました。
今の「こむぎ」の力では動かせないと思います、たぶん当分の間は...。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます