五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

冷蔵庫の異音

2017年09月01日 | 日々のつれづれに
数週間前から起きていたことですが、冷蔵庫の製氷機あたりから出る音が気になりだしました。
最初は「ウーン」というような感じだったのが、「ゴロゴロ」という音になり、次第に大きくなって「ガリガリ」と、ついには我慢しきれないほどに。

かんじんの氷もあまり作れなくなりました。
製氷皿を外して奥の方に手を入れてみると氷のカタマリがあって、それが原因なのかもしれません。
おまけに庫内の温度もあまり下がらなくなってきているような...。

メーカーのサービスに来てもらってチェックしてもらったところ、原因は「ガス漏れ」。
まだ十年も使っていない冷蔵庫ですが、修理するとなると交換部品やらでかなりの高額になってしまうとのこと。


実は家内の実家は東京の電気屋さん。
義弟にも電話して話を聞いてみましたが、結論は「修理するよりも買い替えた方がいい」。

冷蔵庫は家財の中でも一番高価な電気製品。
なかなかこの時期に厳しいのですがいたし方ありません。
知人の業者さんに連絡して新しいものを注文することにしました。

家内は、昨日から庫内のものを調べて別の冷蔵庫(二世帯住宅だったものですから別の冷蔵庫があります。このような時のために残してあるのです)に移したり、思い切って処分したり。
使われずに保存してある保冷材のようなものがいっぱい出てきました。
まあ、時には必要なのかもしれませんね、こういう「見直し」は。


不意の出費で、買い替えようと思っていたテレビは年末まで延ばすことに。
そして、望遠レンズは...無期延期です。


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2 コメント

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Unknown (kincyan)
2017-09-04 09:41:22
エアコンの会社に勤めておりましたので(昔、冷蔵庫も製造)冷却の仕組みは一通り習いました。モーターとコンプレッサー、細い管からなっていますが、冷えなくなるのは、細い管の部分がやられることが多いです。最近はユニットごと交換ですから基幹部分総とりかえで、高くなりますね。当たり外れがあるようで、今回は、良い個体にあたるとよいですね。日本で作っている個体が良いようですよ。
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国産家電 (のせ)
2017-09-05 00:47:24
我が家の冷蔵庫はC国製でした。
また、同じメーカーである居間の液晶テレビは国産ということですが、一部の液晶パネルがK国産らしく、ネットで型名を入力すると「液晶不具合」の事例がいっぱい出てきてびっくりします。
残念ながら今回どちらも「ハズレ」だったみたいです。(次回のテレビは別メーカーのモノにします)
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