「こむぎ」が寒がりだから、という理由で、例年よりもファンヒーターを動かしている時間が長くなりました。
今までは、朝晩の寒い時にちょこっと点けるだけだったのですが...。
部屋を閉め切って、ひと部屋だけ暖めているので、「こむぎ」と一緒にこの部屋で過ごす時間が増えます。
前にも書いたように、温かい空気の通り道にいて、時折からだの向きを変えて全身を温めています。
ファンヒーターは定期的に「換気」のアラームを出し、何もアクションを取らないでいると自動的に消えてしまいます。
まあ、良くできたシステムではありますが、隙間の多い日本家屋では「そこまでしなくても」という感じもします。
消し忘れ防止という面ではありがたいですが。
写真に写っている白いパイプは、ファンヒーターの出す温風をコタツの中へ導くためのもの。
十数分間点けているだけで、コタツの中は充分温かくなります。
パイプの上に、衣服を置いて温めることもできます。
この時期欠かせない省エネのためのアイテムです。
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