真上から見た「こむぎ」。
まれにこんな無防備とも思える姿をすることがあります。
どういう心づもりなのかは彼に聞いてみるしかありませんが、時にはリラックスしたいと思うときがあるのかもしれません。
ウサギはその長い耳をそばだてて、四六時中周囲の物音に気を配っています。
それも、両手両足を揃えて、いつでもダッシュできる状態で...。
「こむぎ」が居る場所は茶の間で、お店にも近く、また最近は戸を開け話しておくことが多く、近所の雑音(車やバイクの音)が入ることも多いのです。
こういう環境は敏感なウサギに取っては好ましい状態ではなく、常にストレスに晒されていると思った方がいいと思います。
時には人間の咳払いにも、反応してしまうウサギ。
本当は、物音ひとつしないような静かな環境で暮らせられたらいいのにとは思いますがね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます