五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

「こむぎ」の食欲

2022年01月10日 | ウサギと暮らす

最近「こむぎ」の食欲が減ってきたように感じます。
年明け早々の体重測定(6日)では、2,040グラムで二週間前に比べ155グラムの減少でした。
減った量としては過去最大です。

決して元気がなくなったというわけではなく、柵の中を駆け回る様子に変わりはありませんが、彼も寒さは苦手と見えて、ファンヒーターを付けると温風が当たる場所にうずくまることが多くなりました。
写真は、ベッドの中から鼻先を出して温風を浴びている「こむぎ」の様子です。

好きだったペレットも残すことが多くなり、飲む水の量も減ってきたようです。
ティモシー(牧草)はカーペットを入れ替えたときに、新しく入れたので、それ以来時おり食べる回数が増えました。
全体的に動く量が減ってきたのが体重減につながったのかもしれません。

カーペットを張り替えたことにより、いたずらの対象はベッドや小屋に向かっており、いつもあちらこちらを噛んでは妻に叱られています。
こちらは食欲とはあまり関係はないみたいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春高バレーで日本航空優勝

2022年01月09日 | 日々のつれづれに

 全日本バレーボール高等学校選手権大会、いわゆる「春高バレー」で日本航空が初優勝を飾りました。
今日の決勝戦では、熊本県代表の椿西高校相手に2セットを先取されながら、そこから逆転して3-2での優勝でした。

相手の鎮西チームには、2年生エースの桝本選手を始め昨年夏の高校総体を制した好選手がおり、戦前の評価も日本航空を上回っていました。
対する日本航空は、山梨県内では敵なしのチームですが、これまで春高バレーの戦績はベスト8止まり、昨年の高校総体もコロナウィルスの学内クラスターのために出場辞退していたのですから無理もありません。

それでも、今大会に代える意気込み通り、チームワークで勝ちあがり初のベスト4、初の決勝進出という「ワンチャンス」を見事にものにしました。

正直、最初の2セットを盗られた時点で「やはり王者の壁は厚かったか」と思い、やりかけの仕事のためにデスクに向かっていました。
残ったのは、バレーの経験のある妻と、妻の傍でファンヒーターで温まっている「こむぎ」のみ。
その妻が「1セット取った!」「2-2に追いついた!」「(5セット目)2点差でリードしている!」と実況するもので、仕事を放ってテレビを見て応援しました(ライブ放送ではなかったかもしれませんが)。
そして優勝。
5セットをフルに戦った両チームの健闘を称えたいと思います。

今回、最後まであきらめない気持ちが大事だということを、今更ながら思い知らされた気がします。

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」

球技は違いますが、安西先生の言葉を思い出してしまいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メタバース

2022年01月07日 | 日々のつれづれに

メタ(超)とユニバース(宇宙)とを掛けあわせた造語。
通信ネットワーク上に作られた仮想空間と、その上で動くサービスを合わせてこう呼びます。
「超越空間」という場合もあります。

いずれにしても、現実とは異なる世界でのハナシ。
ブラウザだけではなく、ゴーグルを着けてVR(仮想空間)の中で、様々なサービスを受けたり楽しんだりするというもの。
すでに、その世界の中で楽しむためのモノの専門デザイナーがいたりして、その方の年収がン千万なんて話を聞いたりもします。

こちらだけで十分ビジネスになる時代になったということで、あらゆるものが仮想空間の中で実現しています。
なにしろ原料要らずですから原価が安い(無い)。
それだけではなく、デザイン自由で理想の形も思いのまま。

コロナで外出が制限されている中で、世界中を自由に旅することもできます。
そこでリアルなお土産を買うこともできます(持ち帰りの手間なし)。
残念ながら当地の食事をリアルで楽しむことはできませんが...。

ITの進化により、より精細に、より早く動く世界は次第に現実と変わりなくなり、おまけにAIの発達により、複雑なサービスも受けられるようになってきました。
メタバースに参入できるかどうかで、今後の企業の発展が左右されるというのも、あながち嘘ではないと思えます。

そのうちメタバースの世界では、仮想の自分(アバター)になって楽しむようになるとのことですが、AIとアバターの組み合わせが、現実からの逃避目的につながらないことを祈りたいと思います。
また、コンピュータが進化し過ぎて、ターミネーターのスカイネットのような怪物が現れないことも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪が舞う一日

2022年01月06日 | 日々のつれづれに

昼頃から甲府盆地には雪が舞いました。
結論から言うと、今回の雪、その程度で済みました。
日中も気温が低く、その点は大変でしたが...。
さすがに散歩は控えました。

幸い帰宅時には雪は姿を消していました(というより、積もりはしなかった)。
やはり心配なのは明日の朝の道路でしょうか。
日陰の部分だけでなく、かなり凍結している恐れがあるので、通勤時には十分注意して運転しようと思います。

テレビの報道によれば、東京や神奈川、静岡などの方がたくさん降ったようでした。
首都高でも積雪による事故も相次ぎました。
ノーマルタイヤのままだったのか、それとも速度の出し過ぎでコントロールできなかったのでしょうか?
私の車にも新しいスタッドレスタイヤが装着してありますが、過信しないように気を付けます。

今日は積雪以上に、新型コロナウィルスの新規感染者数の急増という話題が大きく伝えられました。
特にオミクロン株の感染速度は予想以上のもののようですが、我々としてはこれまでのうがい・手洗い・マスク着用を徹底し、密にならないように注意することを継続する以外にないのかなと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーペット交換

2022年01月05日 | ウサギと暮らす

写真ではちょっとわかりずらいですが、「こむぎ」のカーペットを交換しました。
正確には、これまであった30センチメートル角のカーペットを敷き詰めた上から、90センチメートル幅の長いカーペットを敷いたのです。

というのも、昨日急に「こむぎ」が小さなカーペットをはがし始めたから。
これまでも、カーペットの端っこをかじることはありましたが、特定の一枚だけを集中してはがそうと試みたことはありませんでした。
それも執拗に繰り返し繰り返し...。

カーペットはホームセンターで購入した「超強力」の両面テープで留めてあるのですが、「こむぎ」の前ではまったく役に立たず、何度留めてもはがされてしまいます。
口で叱っても「こむぎ」にはどこ吹く風、暖簾に腕押し、糠に釘、いやウサギの面に小便(!)か。

結局、カーペットの補修はあきらめ、大きなカーペットで覆うことにしました。
新たに購入したカーペットは薄いので、交換ではなく上を覆うことに決めたのです。

「こむぎ」をケージの押し込め、柵を移動して、新しいカーペットを敷きました。
都合で、1.8メートルの長さのものしか手に入らなかったので、足りない部分(約90センチメートルほど)は別のカーペットを購入しました(この部分の接続は両面テープで行い、上を柵の余りで覆いました。あくまでも暫定策ですが)。

作業そのものは割と短時間で済みました。
カーペットの色が前のものと同じなので、ちょっと見にはわかりませんし、違和感も感じません。
「こむぎ」は新しいカーペットにはすぐ慣れたようですが、しばらくするとまた「最弱部分」を探し出そうとするのでしばらくは目が離せません。
それに、今度は部分補修ができないので、こまめなメンテナンスが欠かせなくなりました。
この意味では、焦げ茶色ではなくグレーにした方が目立たないかも、と思っています。
いずれにしても、ウサギのカーペットは消耗品でありますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三日見ぬ間の

2022年01月04日 | 日々のつれづれに

今日は仕事始めの日。
久しぶりの出勤なので、建物内はとても冷たくなっていました。
こんなこともあろうかと、いつもより厚着をして行きました。
抜かりなし。

朝の通勤時間も、いつもより車の数は少なく...。
まだ一般企業は正月休みのところが多いのかもしれません。
今日電話連絡した企業も、ホームページでは「6日から」となっていました。

そんなわけで、今日は開店休業状態の一日でした。
昼は今年初めての散歩。
思ったより寒くはなく(厚着してましたから)、気分良く散歩することができました。

先月の冬至以来、日は確実に長くなってきているようです。
仕事を終えて外に出ましたら、まだ西の空は明るいままでした。
正月休みの間に、日の入りは思った以上に遅くなったのでしょう。

家に帰ったら、「こむぎ」が大変なことをしでかしていました。
この話は、明日のブログで。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月三が日

2022年01月03日 | 日々のつれづれに

正月の三日間を一気に書いてしまうという...。

元旦。
朝、妻と二人だけの正月を祝った後、八處女(やおとめ)神明宮に行き、初詣の後片付けを行いました。
灯り(LEDランプ)の撤去、ゴミの片づけ、賽銭の勘定。
その合間にも、初詣に来る方の対応。
全部終わったのは昼前でした。

午後は夕方から、飲み屋さんの新年会。
七、八人が集まって持参の酒や豚汁などで新年を祝いました。

二日。
大学の同級生の消息調査。
暮れに何十年ぶりかで同級生から電話があり、久しぶりにクラス会をやろうということになりました。
約60名いた同級生もその後ちりじりになり、消息不明の人間も何名かいるので、手分けして探すことにしたのでした。

昨年中に、知っていそうな同級生に連絡し、調査を依頼しておきましたが、何名かの携帯番号が見つかりました。
これから、連絡のためのメールアドレスや住所を聞き出す仕事が残っています(何名かとは連絡が取れました)。

昼前に次男夫婦が年始にきました。
昨年、入籍は済ませたものの、結婚式(披露宴)は今年の11月の予定。
コロナのおかげというか、フツーの夫婦よりも新婚生活は長いのではないかと思ったりもします。
我が家の「こむぎ」も精いっぱいのおもてなし。

三日。
「こむぎ」を留守番にして、二人で妻の実家(東京・阿佐ヶ谷)に出かけました。
荻窪に住む長女も合流して、二人の義弟とその家族と年始の挨拶と昼食を。
こちらもコロナのせいで、どこにも出かけず、ほとんど「とんぼ返り」状態で、夕方には山梨に戻りました。
幸い、中央道の渋滞にはほとんど悩まされずにすみました。

明日は仕事始め。
こうして短い正月休みは終わってしまいましたとさ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする