野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

良く見かける雑草を…ツルボ、アカツメクサ、シシウド等

2016-09-06 18:32:35 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く

先日の懇親会で早く来た当時の上司との話。担当したアゼルバイジャンの仕事の話からリオ・オリンピックで時々出てきたジョージアが話題に!
ジョージアはグルジアの事だと知った!そう言えばグルジアのスペルをジョージアと読めるかも?アゼルバイジャンもブドウの産地だが旧ソ連の仕事で
飲んでいたワインは殆どグルジア産だった。アゼルバイジャンにもワインがありワイン工場見学時試飲したワインは甘みが強かった!グルジア産の方が
数段飲みやすい事を思い出す。今日も良い天気だったが溜まった写真も有るので家で整理作業、御蔭で太陽が被る日傘現象を見逃した。
上の写真は路地に出ていた蔓穂(ツルボ)だが、まるで活けられて様に出ている!今日はそんな類で印象の有ったものを:


よく見る赤詰草(アカツメクサ)だが、頭の花が終わり芯だけが残る。歳とった人の頭の様な感じ、私のは前面から来てる(笑)

猪独活(シシウド)だと思うが…北海道では周りで簡単に見掛ける、この辺では此れ位での纏まりでもあまり見かけないね。

柏葉白熊(カシワバハグマ)此れからなので咲いているのを見かけるのは、まだまだ大変。コウヤボウキもそろそろでるのだろうか?

継子の尻拭(ママコノシリヌグイ)だ。ずっと前に見かけた記憶がある、結構長く出てるんだなぁ

道端で見かけた秋海棠(シュウカイドウ)久しぶりかもしれない、園芸用なのだろうが勝手に出てるものが多い印象だね。

コメント
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