曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く |
|
次に出会ったのが紫式部(ムラサキシキブ)…正確には小紫(コムラサキ)かな。雨露に濡れた紫の実がとても鮮やかだった。
傍に継子の尻拭(ママコノシリヌグイ)が沢山出ている。細かいことをよく見ずに撮影するせいか咲いている花に焦点を当てたものは少ないかもなぁ
旨い具合に目の前で咲いているものを見つけたのがこの写真。
前日見た蕾の状態のものが翌日には咲いてしまう様なスピードでどんどん開花する彼岸花(ヒガンバナ)だが。毎年赤、白が混ざって出る緑地帯の法面の
状態がとても気になって居た。雨でも此処には来るべきだった(´;ω;`)。もう終段にあり白花彼岸花(シロバナヒガンバナ)の一部は花変色し始めている。
緑地帯には近くの民家から逃げ出してきたのか朝顔(アサガオ)?が出てきている。この色は良いね!