野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

今度は近くで出会えたノササゲ

2016-09-14 20:43:17 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く


雨でお気に入りの長靴で出勤した家内が帰って来て「小さな穴が開いちゃってるみたい」と憤慨。もっと丈夫なものを探すと言うので今日の午前中
アウトレットまで御付き合い!色々見たが最も良いと気に入ったものは3割引で1万を超える白物…長靴にそんなの御金かけるのかぁ?と思ったが
さすがに彼女も諦めてモンベルでポイント使って6千円位のものを。丈夫そうで滑りにくい機能的なものにした様だ。「すっかり往年の農業女子だな!」
と揶揄したがあまり気にしない様だったので、深追いせずやり過ごす(クワバラクワバラ)。
帰りに遠回りして近所見て回った。最初の出会ったのが上の写真で野大角豆(ノササゲ)今日はそんな散策の結果を:


次に出会ったのが紫式部(ムラサキシキブ)正確には小紫(コムラサキ)かな。雨露に濡れた紫の実がとても鮮やかだった。

傍に継子の尻拭(ママコノシリヌグイ)が沢山出ている。細かいことをよく見ずに撮影するせいか咲いている花に焦点を当てたものは少ないかもなぁ
旨い具合に目の前で咲いているものを見つけたのがこの写真。

前日見た蕾の状態のものが翌日には咲いてしまう様なスピードでどんどん開花する彼岸花(ヒガンバナ)だが。毎年赤、白が混ざって出る緑地帯の法面の
状態がとても気になって居た。雨でも此処には来るべきだった(´;ω;`)。もう終段にあり白花彼岸花(シロバナヒガンバナ)の一部は花変色し始めている。

緑地帯には近くの民家から逃げ出してきたのか朝顔(アサガオ)が出てきている。この色は良いね!

コメント
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