野草散策でみつけたワンピース

散歩や旅行等イベントで見掛けた野草。彼等の生き様で気付きと戯言

散髪の帰り道:ハクチョウゲ、イボタノキとタモリの似顔みたいに見える虫にも

2017-05-25 17:11:05 | 日記・エッセイ・コラム・植物
曠然にして自適に、浮雲(はぐれ)の如く
雨模様なので散髪に行く事に。思い切って丸坊主に近くしようかと思ったが悩む姿に床屋さんから「もう少し熱くなるまで待ちましょう!」と。
元総理の中曽根さんみたいなバーコードは嫌だし、丸坊主にすると伸びて来た時纏まりが無くなる!未だ厚く生えて居る耳側の毛を狩り込むと薄い頭部が目立たなく
なる様だが此れを施したお客さんは10日位毎に散髪に来るそうで、此れの面倒な感じ。今回は何時もの通りにして次回思い切ったものにチャレンジする事にした。
写真上は散髪の帰り道であったもの。良く見かけるアベリアかと思ったが花の感じが違う「白丁花(ハクチョウゲ)」だった。
その他はあまり話題になりそうなものはないが目についた虫とかを:

これは悩んだウツギでもないし、アリドオシの花に似てるが葉も花も大きいし、そもそも大きな棘のない!調べると水蝋の木(イボタノキ)の様だ。
後ろ姿がタモリの似顔絵みたいに見えるので目に留まったもの。ウリハムシにも似てるが違う様で後星金花虫(アトボシハムシ)と言う虫らしい。
バラに来ていた蜂、クマバチとは違うのでハナバチの類、調べると黒丸花蜂(クロマルハナバチ)の様だ!それにしても雨上がりの蒸し暑い中、夢中で頭を突っ込んでいた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする