裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

ネット・サーフィン N.S.G

2005年09月06日 | ひとりごと・日記
今月から某裁判所の改修工事の担当になった。

工事内容とか金額はたいしたことはないのですが、
なにせ公共工事で、しかも裁判所という特殊な形態、
もち、裁判とか開かれてるので音の出せない、
居抜きの工事になるので、どうしても週末にしか
実質、仕事はできない。

平日休みも悪くはないけどね。
午前中はワイドショーなど見てると、
あっという間に「いいとも!」だ。
NHK教育TVも懐かしいというか、面白いよね。
地方にもよるのだろうけど「遠山の金さん」の
再放送とかもやってて、フイルムで撮影された
時代劇ドラマの面白さってのも再認識しちゃう。

結構、平日休みの友達もいるので、
遊びにも行けるかもしんない。
買い物とかも混んでなくて、ゆっくりできそうだ。

始まったばかりの工事で、さっそく休みはどうしよう?
なんて考えていていいのか?>俺。

うまく工事やらないと裁判で訴えられちゃうかもだ。
裁判所なんだから、裁判はお手の物、勝ち目はまったくねー。

裁判所内は基本的に撮影禁止なのですが、
「この世の終わり」みたいな深刻な顔をした方々が多い。
そりゃそうだよねー、何かしらトラブルを抱えた人たちしか
来ないんだものね。
逆にそこで働く職員さんたちは、
結構明るくて、よく喋るタイプが多いみたい。
意外と気さくっていうか、人間が出来てるっていうか、
会話が上手で、キャラがしっかりした人が多い感じ。

人の話をきちんと聞けるから、話も上手なんじゃないかと思う。
ただ、やたら打合せが多い。
ひとつのアクションを起こすにも、とにかく細かく計画を立て、
綿密に打合せをしてからでないと、前に進めない。
公共事業だから、書類が多くなるのは仕方がないけど、
こんなに細かいのは初めて。
Mr.ABOUT若しくは自称アバウターの僕は、
毎日その対応に追われて結構大変。

結局、「事件は会議室で起きてんじゃねー!」
「現場で起きてるんだー!」
なので、周到な打合せや準備があっても肝心なのは、
実際の作業中の大胆且つ繊細な判断なのだ。

「おまいらみんな死刑!」くらいの独裁性がなきゃ、
現場終わらないちゅー。
ま、民間工事の予算なし・工期なしで、独断社長さん相手と
比べれば全然ゆる~いのですが・・・。

ま、現場にフレッツADSL導入したので、
こうやって今朝もこんなこと書いてます。
遅れてきたMYブロードバンド時代を謳歌中。
ネットサーフィンも思いのままだ。

てか、確実に俺が「死刑」だなー。

ちなみに今日のタイトル
ネット・サーフィンN.S.Gは、
「NANTOKA SAIBANSYO GENBA」の略(式起訴)でN.S.Gです。
あしからず・・・(藁