想像できるかしら？

女王の教室の最終回をビデオで昨日やっと見た。

「感動した」って話題になってたけど、
90分拡大版にするほどではないような気がする。

ある程度、過激な表現で視聴者の関心を誘ったのは成功したし、
最終話のある意味ハッピーエンドにし、製作サイドの
意図するところが、伝わった部分は良かったとも思うけど、
「実は良い先生だった」というのが、
随分、説明的になってしまったと思う。

せっかくビジュアルや演出で、女王様を表現できていたのに、
そこらへんはちょい残念。

天海さんの演技が良すぎたのが、勝因であり敗因だったのか？
なんにせよ、新しい学校モノの先生像を
創造できたことは素直に拍手したい。

「想像できるかしら？」

妄想ならまかしときー！　痺れる～～～～～～～！

てか、真矢先生に僕も叱られてみたい。（笑）