裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

言の葉の庭

2014年10月28日 | ひとりごと・日記



いやはや、どうしたものでしょう?

秒速5センチの亡霊から逃れられない病・・・みたいなところありませんか?

新海 誠作品。

正直「そんな15歳いねーわ!」で終始しちゃって、話に入れなかった自分がいます。

てか、え?これで終わりなの?正味30分あったっけ?!って感じ。(実際は46分)

エンドロール終わって、「あ、そうか、ニ部が始まるのね?」と期待したけど終わってしもた。

ただ、足フェチなのでそこだけはもう、グッときましたよ。(カミングアウト)

共感はそこのみですよ、そこのみ。

性癖一致?(笑)


もとい、、、

やはり「雨の情景」は素晴らしいとしか言いようがありませんでした。(空々しい)

純文学アニメーションと思って割りきって、邪心を捨てて観たら、それはそれで良いのかなぁ~。

それにしても、この恋愛物語は設定も台詞も表現も無理あり過ぎるような気がします。



最終的に出来た「靴」がダサすぎて笑った。


今後は「秒速超えか?!」などという過度な期待はしないよう気をつけたい。