裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

畑、始めました。

2023年04月09日 | ユキファーム

今春から畑を始めようと決意していたのですが、先週、じゃがいもとスナックえんどう(スナップエンドウ)を植えました。

父母がずっとやってる畑(そういえば、去年、正式に母親がこの土地を買いました。すごく嬉しそうでした。)の、ひと畝を借りて、大好きなじゃがいも君。

隣の花を植える方の畝の余ってる部分には、スナックエンドウを種から植えました。

コメリで種芋と、スナックえんどうは種を購入。ちゃんと消毒や検査基準に合格した認められたものなんですね。

スナックえんどうの種の色に驚きましたが、これは消毒などきちんと処理され、着色されてるのだそうです。鳥に食べられないそうです。(なんか、それも怖いけど)

種子のパッケージには、スナックエンドウと書いてあったので、不思議に思わず撒きましたが、よくよく考えたら、「あれ?スナップエンドウって言うよね?」とも思い直し、調べてみました。

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スナックエンドウとスナップエンドウと似た名前のえんどう豆ですが、実はどちらも同じ野菜になります。
スナックエンドウは日本の種苗会社が名付けた商品名であり、1970年代にアメリカから輸入が始まりました。軽食という意味を持つ「スナック」という言葉は親近感がわき、スナックのようにサクサクと食べられることから、スナックエンドウという商品名で販売が開始されました。
一方、スナップエンドウは英語を語源とする名前であり「snap pea」と表します。「snap」はポキッと折れる、「pea」はえんどう豆という意味です。ポキッと折れる豆の特徴から、スナップエンドウと呼ばれるようになりました。
スナックエンドウとスナップエンドウは同じ野菜であるのに、似た名前で呼ばれていて混乱するということから、1983年に農林水産省が名称を「スナップエンドウ」に統一することを決めました。しかし、現在もスナックエンドウという名前は残っています。

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・・・との事。

結論としては、同じ『エンドウ豆』なのに名称を混同してるから、これからは、『コンドウ豆』って呼んじゃおう!

(これ以上、ややこしくすな!)

1週間経ちましたがまだ芽は出ていません。(^_^;)

収穫が待ち遠しいです。(ただ、早く食べたいだけですけど…)